2009年05月06日

SmartQ 5 MID 購入中

前々から、Linux が乗っていて(PCではない)情報端末が欲しいと思っていた。いままで候補は Pandora しかなかったのだが、ひょっこり SmartQ 5 MID というのが発表された。こいつがとても欲しい。


いったいこいつは、どこで買えるのか?

国内のショップで買えるのが一番嬉しいのだが、いつになったら買えるようになるのか?

結局しびれを切らし、いま買えるところを探すことにした。

まずは、ここで買えることはわかった。

http://www.gbax.com/smartq5.html

ただし、商品代金だけで、£ 129.99 (2万円弱)とかなり高価。(中国での価格は、1万3千円ぐらい)

それ以外だと、(現在は)中国から直接買うほかなさそう。でも、とても直接の取引はできそうにない。個人輸入代行業者というものがあるらしいので、今回は ジャスティンに頼むことにした。

ここを通す場合は、中国のネットショップを自分で探して URL を教えればよいらしい。淘宝網の定額オークションも OK そうなので、smartq で検索して出てきたところのうち、安心そうなところを見繕ってみることにした。

値段は、898 元。ジャスティンを通すときのレートが、14.7 円。手数料はこれの 16%。計算すると、15320 円。他にも送料とか、いろいろかかるが、実費に近いかんじ。




ところで、なぜ PCではない 情報端末なのか?

PC は便利すぎて、持込み不可のケースがある。こいつは PC ではないからそういう制限には引っかからないというのが理由の一つ。

あと、PC はどうしても 消費電力が増える。軽くて、長時間動作するものはまだ無理そう。たとえば mbook M1は 4時間前後とかなり健闘しているが 2 セル使っても そのあたりが限界。それに比べて Pandora なんかは 10時間前後と 倍近く持ちが違う。SmartQ 5 MID はどれぐらいなのか分からないものの Pandora 並が期待できるような気がする。

もっとも重要なことを書き忘れていた。瞬間のサスペンド&レジューム。PC は、とろい。701SD-X (XP) など 画面が点灯するまで 20秒ぐらいかかる。これでは、いつでも どこでも使うのは無理。

つぎに なぜ Linux 情報端末が欲しいのか?

ubuntu が載っていれば、したいことはなんでも出来そういうのが理由。無線LAN で接続して、キーボードもつなげれば もっさりはするが、701SD 程度には使えそうだし。うまくカスタマイズできれば、どこでも使えそうな感じがする。Windows Mobile と比べればはるかに自由度が高い。

最後に、なぜこの SmartQ 5 MID なのか?

いま買えるのがこれだから。

将来 Pandora なんかも買えるようになるかも知れない (予約組以外は 2009 年末〜?)し、最近発表された SmartQ 7 Internet Tablet MIDなんてのも良さそう。

そして本命は、 NVIDIA Tegra とか TI OMAP4 が載ったものだと思うのだが、自由に使えるようになるのは Pandora 以上に先の話になりそうだ。(ものが出ても iPhone みたいなものだと自由には使えない。そういう意味でも時間がかかる可能性がある。)

というわけで、これを買って当面遊んでみるのだ。あ、でも SmartQ 7 は、なんか良さそうな気がする。安いだろうし、これも買ってしまうかも。

SmartQ 7 追記:


engadget(中国版)記事を見ると、解像度は 800x480 と Q5 と同じみたい。新たに違うCPUで開発するのは大変そうだし、Q5 と同じ CPU, OS に違いない。ちなみに バッテリーは 2000mAH → 4500mAH と増えていて、48 時間 音楽を鳴らせるらしい。
そうして、その程度のものなら、Q5 の 3〜4 割増しの価格に違いない。... というわけで Q5 が使い物になったなら たぶん Q7 も買ってしまうに違いない。

(追記の追記)淘宝網 で 1199元なのを発見。... ということは、3.3 割増し

(追記の追記2)engadget日本語版では 1000元との情報が ...

(追記の追記3)200 x 120 x 24mm、480g だそうだ。

5/8 追記

5/6 に ジャスティンに頼んだのだが、5/7 に 入金依頼が来て 5/8 に確認メール。で、5/8 中に発注してくれるそうだ。

ぼんやりしていると なにも分からない状態でモノが来てしまいそうだ。

というわけで、ググって情報を集めてみた。

まず、ファームウェアとはいかなるものなのだろう?

ダウンロードセンターにいくと、164MB の V1.0 のファームウェア(ファイル名:SmartQ5)と なんだかよくわからないツール(SDUpdateToolV1.0.rar)が落とせるようになっている。

実際落としてみると、ファームウェアはなんだかよくわからない形式。ツールの方は Windows のツールで SD になにかするものらしい。ドキュメントらしきファイルもあるのだが、中国語プレインテキストらしく読むことすらできなかった。

結局さっぱりわからず、はたして使いこなせるのか不安になってくる。

で、ググっていって http://bbs.imp3.net/archiver/tid-583519-page-1.html というページを発見。

このなかのドキュメントに SD カードにシステムをインストールして dualboot にする方法が書いてある。

これをベースに勝手に(想像で)改変。

    SmartQ5システムをSDカード上にインストール

                    zhongzf 2009.5.4 08:23

    1. SDカードに対して次のように 4つのパーティションを作る。
    ID
    1. fat32 0x0b FWを格納 200MB 以上
    2. ext3 0x83 rootfs 512MB 以上
    3. ext3 0x83 home 任意の量
    4. swap 0x82 128MB 以上

    注意) 最後の 1MB 程度 を 割り当てずにおくこと。ここに
    ブートストラップのコードを後で書くため

    2. 最新のファームウェア(SmartQ5)をダウンロード
    第一のパーティション vfat 領域に置く。
      ※ 置かないほうがいいかも。

    3. SmartQ5Extractor を使って SmartQ5 から
    rootfs.tar.gz , home.tar.gz を取り出す。

    http://zhongzf.cnblogs.com/
    ※ .net 2.0 が必要

    4. rootfs.tar.gz を SDの第二パーティションに展開する。
    tar -xvpf rootfs.tar.gz
    ※ カーネル(zimage) と initrd(initramfs.igz) は、
        第一パーティションに置いた SmartQ から取り出して
        ロードするように思える。

    5. rootfsパーティション(つまりSDの第二パーティション)の
      /etc/fstabを次のように変更する

    # /etc/fstab: static file system information.
    #
    #
    proc /proc proc defaults 0 0
    /dev/mmcblk1p2 / ext3 relatime 0 1
    /dev/mmcblk1p3 /home ext3 relatime 0 2
    /dev/mmcblk1p4 none swap sw 0 0
    /dev/mmcblk0p1 /mnt/rootfs ext3 relatime 0 1
    /dev/mmcblk0p2 /mnt/home ext3 relatime 0 2


    6. home.tar.gz を SDの第三パーティションに展開。

    7. ダウンロードセンターのツール(SDUpdateToolV1.0.rar)を
      インストール(実行はまだ)

    8. u-boot.bin.zipをダウンロードし、解凍。u-boot.bin を
    SDUpdateTool のインストール先のファイルと入れ替え
      ツール実行

    http://www.imobile365.com/forum/download/file.php?id=29

    ※ ファームウェア(SmartQ5) にも u-boot.bin がある。
      V1,Tool : U-Boot 1.1.6-gdae20df8-dirty (Apr 2 2009 - 17:20:56) for SMDK6410
    download: U-Boot 1.1.6-gb3eb2e07-dirty (Apr 30 2009 - 16:41:29) for SMDK6410
    V2 : U-Boot 1.1.6-ge752a817-dirty (May 8 2009 - 13:54:19) for SMDK6410
      単に新しいのを使えということらしい。
    → V2 の u-boot.bin が良さそう。

    9. 作ったSDカードを挿入して、ALT ボタンを押しながら、マシンを起動する。


こんな感じらしい。

とにかく、ボタンを押しながらのreboot で、SDからシステムを立ち上げられることだけはわかった。

そして、そのためには、u-boot を SDカードの最後に書き込まないといけない。

あと、内蔵 FLASH が /dev/mmcblk0 で SDカードが /dev/mmcblk1 らしい。.... ひょっとして 内蔵 FLASH も SD/microSD なのか?

実は、内蔵 FLASHの寿命というのが気になっている。swap もあるようだし、使い方が悪いと壊れてしまいそうだ。
取り出せないだけの SD/microSD なら 壊れても自分で治せそうだし嬉しいのだが ... 実際はどうなのだろう?

最後に ... SmartQ5Extractor で、rootfs.tar.gz を取り出せるので、別 の ARM マシン(つまり LS-XHL)でいろいろ 試せそう。ちょっとやってみる予定。

    ちょっとやってみた。結論からいうとダメ。

    rootfs.tar.gz を展開して、chroot してみると Illegal Instruction 。

    LS-XHL のカーネルは、2.6.22 。gnueabi をサポートしている。
    なんかまったく動かないのではなく、サポートしていない命令を本当に使っているような感じ。

    S3C6410は、

    cpuinfo:
    Processor : ARMv6-compatible processor rev 6 (v6l)
    BogoMIPS : 665.54
    Features : swp half thumb fastmult vfp edsp java

    だそうだが、
    LS-XHL は、

    cpuinfo:
    Processor : ARM926EJ-S rev 1 (v5l)
    BogoMIPS : 1199.30
    Features : swp half thumb fastmult edsp

    たぶん vfp を使っているのだろう。残念。
    追記:
    CONFIG_VFP=y なカーネルだと エミュレーションしてくれるらしい。でも カーネルをビルドするのは 面倒だったり。

おまけ:

スペック

(追記) q5 startup prcessという記事を発見。嬉しいことに英語で書いてくれている。


    Q5 upgrade tool flash the u-boot.bin, zImage and initramfs into NAND, their location are 0x0002, 0x0202 and 0x1000;

    And unzip the rootfs.tar.gz and home.tar.gz into inner SD, the partions of the inner SD are structed 1. rootfs(ext3), 2. home(ext3), 3. swap.

    ※ Q5 upgrade tool は、initrd の /bin/upgrade のことらしい。

    Normally while Q5 starts, the cmdline is "console=ttySAC0,115200n8 root=/dev/mmcblk0p1 rootwait splash", the zImage loaded, then boot the system on the inner SD.

    While "Alt" down, the cmdline is "console=ttySAC0,115200n8 rdinit=/sbin/init", after load zImage, the initramfs is loaded, and there is a "upgrade" tool on the ramfs under /bin is executed, the "upgrade" tool will check the /dev/mmcblk1p1 for the rom file SmartQ, then load the rom file, extract it and check crc, then flash them on their location.
    ※ ここの the "upgrade" tool も /bin/upgrade

    ps. and I guess, u-boot.bin can also read SmartQ on mmcblk1p1, and load the zImage and initramfs from the rom file, so that while the files on the NAND are destoried, it can also bootstrap, and flash them again.

    ※ NAND と inner SD は別もの


要するに u-boot.bin, zImage and initramfs は、NAND FLASH に置かれ、内部に システム用 SD があるということらしい。

なら、分解すれば、もっと高容量のものと交換できるかも。

まぁ、いろいろはっきりしないことがあるが、その辺りは実機が来てからボチボチやれば良さそうだ。

5/11 追記 ファームウェア V2.0

5/8 に ファームウェア V2.0 が リリースされた。

SmartQ5Extractor (v2.4) を使って展開すると ..

    header
    qi.nb0 不明 (SDUpdateToolV1.0にも添付) 3208バイト
    u-boot.bin u-boot ブートローダ 99032 バイト
    zimage Linux カーネル (u-boot 形式)
    initramfs.igz initrd (u-boot 形式)
    rootfs.tar.gz rootfs イメージ
    home.tar.gz /home イメージ

のファイルを取り出せる。

まず、qi.nb0 はなんだろう。strings でチェックすると

    Qi Bootloader s3c6410 debian master_316aa06163e44f90
    Read SDMMC
    sdhc
    sd
    uboot success
    uboot fail
    SMDK6410

なんて文字列が見える。すなおに考えると uboot を起動するブートストラップに思える。そして、SD から読み込むのだから uboot は SD に置いてあれば良さそうに思える。

つぎに u-boot.bin に strings をかけて、興味を引いた文字列をピックアップ

    U-Boot 1.1.6-ge752a817-dirty (May 8 2009 - 13:54:19) for SMDK6410

    Error iNAND START 1
    Error iNAND START 2

    Load upgrade image from SD(%s)
    /SmartQ5
    Load upgrade image from SD(%s)
    /u-boot.bin

    Board: SMDK6410
    ## Loading Ramdisk Image at %08lx ...
    Bad Magic Number
    No Linux ARM Ramdisk Image
    Starting kernel ...

    FAT32
    FAT12
    FAT16


この u-boot は、1.1.6。 SMDK6410 というのは、SAMSUNG が出している評価ボードで 2個の SD スロットと 800x480 の LCD が付いている。これ用にカスタマイズされたものを ベースにしているらしい。(参考:SMDK6410 User's Manual (pdf)

で、この u-boot は、SD (FAT) の /SmartQ5 というファイルを使って upgrade することができるようだ。
    SmartQ5 のファイルフォーマットは、u-boot の ROM File というものかも。strings で調べてみると、上記の 文字列が見えるので、圧縮とか暗号化はされていないようだ。tar みたいな 割と単純なフォーマットではないかと思う。

もちろん主機能は、zimage と initramfs.igz をメモリにロードして、Linux を ブートすること。

その u-boot すら、qi.nb0 で SD カードから ロードされるみたいだから、zimage と initramfs.igz も SD カードに置くのが普通に思えるのだが ...

    ところで、qi.nb0 をブートするのは誰なのだろう?
    よくわからないのだが、S3C6410 データシート をみると、S3C6410 に Secure Boot ROM というのが載っているようだから、ここから ブートするのではないかと思う。

カーネルがブートすると、initramfs.igz が動作して、必要なら、rootfs.tar.gz home.tar.gz を展開して、upgrade を完了させるのだろう。

で、initramfs.igz は 普通の initrd フォーマット(cpio+gzip)ではないようだ。file コマンドで見ると PPCBoot image と出る。ダンプしてみると、header に Compresssed initial ramdisk と出る。

    initramfs.igz は u-boot の形式で 64 バイトのヘッダが付いている。(忘れてた) 。たとえば

    dd if=xxx of=yyy bs=64 skip=1

    とすることで中身が取り出せる。中身の形式は普通の cpio + gzip

    中身を見ると ほとんどの初期化処理が /etc/inittab に直接書き込まれている。

    console::sysinit:/bin/upgrade /mnt/mmcblk1p1/SmartQ5 /dev/mmcblk0 1
    #console::sysinit:/bin/upgrade /mnt/mmcblk1p1/SmartQ7 /dev/mmcblk0 1

    なんて記述もあり、自動的に upgrade できるようになっているようだ。

あと rootfs.tar.gz を展開して、ファイルをチェックしてみた。

ディストリビューションのベースは、ubuntu Hasty ARMv6EL-VFPで、これのベースは、ubuntu hardy(8.04LTS) らしい。

S3C6410 は、ARM11 で ソフト見えのアーキテクチャは、ARMv6 。 ARMv6 というのは、ARMv5 の拡張だった VFP と java(jazelle)が標準になったもの。

5/11 追記 SDUpdateToolV1.0 で ブートストラップのコードをSD の後に書くのは本当か?

ほんとうにブートストラップが SD の後ろに書き込まれるのかどうか確認してみた。

    手順:
    まず、1GB の microSD を用意して、あらかじめ すべての領域を 0 クリア。

    つぎに パーティションを 4 つ作り 最初の vfat に SmartQ5 ファイルを置く。

    SDUpdateTool を実行。

    Linux で、パーティション外の領域をチェック


しらべてみたところ .. オフセット 7168 から u-boot.bin のイメージが書き込まれていた。ただし、まったく同じではなく後ろの 数百バイトの内容が違う。

また、その後ろ ほとんど最後のあたりに、qi.nb0 のイメージが書き込まれていた。これも 最後の方の内容が違う。

違うのは、設定データなのだろう

これらが書き込まれたということは、S3C6410 内のブートローダが、まず SD から qi.nb0 をブートし、qi.nb0 が u-boot.bin をさらにブートする ということを意味している。

u-boot.bin さえ ブートしてしまえば、SmartQ5 ファイルを読み込んで アップグレードとかできるようになるはず。


ところで、なぜ ブートの仕組みを延々調べているかについて説明しておく。

ブートの仕組みが分かると、たとえば、自分でビルドした Linux カーネルを動かすとか ... 他の ディストリ、他の OS を動かすとか といったことができる範囲に入ってくる。ただし、入れ替えに失敗したら JTAG とか特別な装置が必要になるのでは、非常に困る。

安全に OS を入れ替えられるかどうか ... というのは 重要なのだ。

その点で、SmartQ 5 は、非常に良さそうだ。あとシリアルコンソールがあれば ...

それについても ブートパラメータに console=ttySAC0,115200n8 とかが入っているなど、期待できる要素はある。基板に シリアルのパターンがあったりするかも知れない。

あとは、inner SD が交換できると さらに嬉しいのだが ...

なんだかんだで、期待が膨らんできた。到着が待ち遠しい。

5/12 追記 ボード写真を発見!

これ見ると SanDisk の iNANDというデバイスを使っている。X線のほうを見るとよくわかるが、BGA で交換できるようなものではなさそう。ちなみに iNAND は MLC で Read 10MB/sec, Write 9MB/sec だそうだ (追加の製品情報(pdf)より)。

    こっちの商社のページの方が分かりやすい。ウェアレベリング機能があるみたいだから、壊れることはそれほど心配することはないのかも知れない。データシートのリンクがあるので見てみたが、ピン数の割りに信号線が少なく SD + αという感じ。世の中には こんなひとたちもいるらしいから、交換とか改造は不可能というレベルではないかもしれない。

    ちなみに、私の実験では SanDisk の MLC 2GB に対して Write し続けて 37 日で壊れた。この 1GB iNAND が 同等のものだと仮定すると 1/2 の 19 日ほどで 壊れる計算。普通 Write ばかりしているということはないので その 数十倍(3年以上?)は使えると思っていいと思う。


ちなみに、無線LAN は USI WM-G-MR-09 (SDIO) 。Bluetooth は、USB 接続っぽいモジュールが 金属のSD スロットの上に載っていて見るからに適当。(ひょっとして試作品?)

あと、バッテリーとは 2本の線で接続されているのみ。( バッテリー自体には制御基板が付いている )

シリアルコンソール? 全然判りません。

おまけ: 左上のブロックは、イヤホンジャックで その下に内蔵マイクが見える。あと ボタン状の物体は、電池じゃなくて 小型スピーカ。

追記: 5/13

書留番号のお知らせ なんてのが来た。航空書留で発送したそうだ。今週末に入手できるかも。

追記:

http://www.eletroworld.cn/nb/SmartQ_service.htm

ここに、有用な情報が!


  • SmartQ5 MID Quick Guide
    ファームウエアのアップグレードの正式な手順とか、最初に知るべき内容が書いてある。

    例:
     o キャリブレーション開始: Power ボタンと Move ボタン同時押し
    o 大きすぎる Window を Move: Move ボタンを押した後ドラッグ。
    o アップグレード: SD カードに ファームウェアを入れる。
    shutdown のときに "+" ポタンを押す。
    書き込み中は 黄色の LED が点灯する。

    ※ SDUpdateTool でブートローダを入れて reboot
    でも出来るかも。

  • Hand writing input software
    コメントできず。

  • To install the program in the SD Card
    V2.0 に入った loopback イメージファイルを SD に移動する方法。


5/15 追記 発送のお知らせ というのが来た。

    発送:2009/5/12日
    航空書留:153.8元(重量:1664g)
    検品手数料:25元

    ご請求合計:178.8元=2,610円(レート14.6)


この金額を ジャパンネット銀行 に振り込めばよいらしい。

ところで、実をいうと、2 個買った。
前回、払った金額はこれ。

    商品代金合計:1796元
    国内基本送料:30元(超過の場合は国際送料で精算)
    手数料:287元(16%)+追加1品目×20元=307元
    合計:2133元=31,570円(レート14.8)


2個合計で 34180 円 + 振込み手数料 x 2 の金額がかかったことになる。

振込み手数料は条件によって変わるし気にしないことにすれば、1個あたり 17000 円ほど。1 個の購入なら 18000円ぐらいか。もっとも 問題はこれから。良品かそうでないかで 面倒やコストが全然違う。

5/12日発送で、1週間〜10日ほどかかるそうだが、全然 追跡サービスで見えない。こっちも リンク先の中国のサイトもだめ。

いったい何時になるのだろう?

5/16 追記 追跡サービスに情報が出た!

    5月12日 17:55 引受 CHINA
    5月16日 0:22 国際交換支店/局に到着 XX国際支店
    5月16日 0:23 通関検査待ち XX国際支店
    5月16日 17:27 国際交換支店/局から発送 XX国際支店
    5月16日 23:03 通過 YY支店
    5月17日 6:42 到着 ZZ支店
    5月17日 10:54 お届け先にお届け済み
posted by すz at 15:33| Comment(8) | TrackBack(0) | SmartQ

2009年03月25日

タッチパネルメモ

ゲームツールというところでタッチパネルを扱っている。

7インチタイプ 4980円(内税)
8.9インチタイプ 5980円(内税)


このタッチパネルは、かつてあちこちで売っていた ET-1000 などとは違い、汎用品を組み合わせたものらしい。ポン付けできるようなものではなく、電子工作の知識が必要。

コントローラは、AITENDO で扱っている
タッチパネルコントローラ(USB)CY-4W-USB-03
4800円とほぼ同じ。(ケーブルは同じに見えるし、基板の大きさも同じ。ただ写真と部品の配置が若干違う)

タッチパネルも、タッチスクリーン(7.0ワイド) 6500円 と同じっぽい。写真は違うように見えるが、データシート(bmp)を見ると同じのように見える。

なぜこんなに詳しいかというと、実は買ったのだ。だがしかし、装着しようとする以前の段階で、不注意でパネルを割ってしまった。タッチパネルは使ってみたいのでまた買いたいとは思っているのだが、またやってしまいそうで、ちと怖い。それに、Eee PC 701 Origami化キットなどという謎なものが出るかも知れない。本当に出るのならこれも面白いかなと思っていたり。

あと、注意点としては、
tie2's labo: EeePCの改造・タッチパネルの盛り上がり対策といったことが必要。
posted by すz at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年03月23日

SmartQ 5 MID

engadget に WVGAタッチスクリーンにUbuntu入りのSmartQ 5 MID、約1万2000円という記事が出ている。

とっても興味があるので、smartdevices.com.cnの記事も見てみた。

「ARMコアプロセッサ」の正体は未詳とのことだが ... スクリーンショットを見る限り CPU が 2 つある。

wikipediaの ARM_architectureを見る限り、MPCore なのは、NVIDIA Tegra (APX 2500)TI OMAP4しかないようだ。どちらかは分からないが 仮に OMAP4430 だとすると、720 MHz x 2Core SMP -- ATOMの Z系と比べられるぐらいかも。

追記:09/03/29

おもいきり外してしまった。CPU は、S3C6410/667MHzだそうだ。もちろん CPU は 1 Core。内蔵 FLASH は 1GB で、RAM は DDR 128 MB。

おおきさは、120x74x14 (mm) 。あとバッテリは 2000mAH

iPhone (S3C6410/560Mhz) のバッテリーは、1400mAH だから、バッテリーの持ちは同等(6 hours (internet) 7 hours (video))以上が期待できるかも。

あとストレージは SDHC スロットが 1つ。USB は Host の場合 12Mbps らしいので ストレージ向きではなさそう。

メモリが 128 MB というのは今となっては結構厳しい。Pandoraは、ubuntu をサポートするにあたり 128 MB → 256 MB に変更した。あと ARM の 667MHz ではサクサク動くとはあまり思えない。それでも ワクワクする。

参考 → http://mp4nation.net/blog/2009/03/smartq-mid-more-confirmed-specs-meizus-jwong-crys-a-little/


889元ですでに発売しているらしい。あと AC アダプタは 5V 1A 。

CreativeStation::Blogが詳しい。

それはともかく、どこで入手できるようになるのだろう? 中国製 高級 PMP の扱いみたいだから、ゲーム関係のショップとかで買えるようになったりするのだろうか?

とりあえず、カッパドキアマジカル上海ゲームツールあたりに期待か?
posted by すz at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | SmartQ

AspireOne の 3セルバッテリーが安い

AspireOne のオプションバッテリー がなぜか安くなっている。

価格.comでみると 最安で \1,242。

6セルバッテリーはなんどもポチろうとしたのだが、不恰好になるので躊躇して結局、買っていない。最近 EeePC ばかり使っていて、あまり使いそうにないのだが、予備に 2 つばかり購入。

3/26 追記:

来たのは、UM08A31(SANYO) 。残量 6% の状態だったのでとりあえず充電。いままで使っていたのは UM08A73 (SIMPLO) ちょっと比較してみると。


設計容量 最大容量 消耗度
UM08A73 24429 mWH 22611 mWH 7%
UM08A31 23760 mWH 23760 mWH 0%


UM08A73 の消耗度は、買ったときから 7% だったと思う。93 % までしか使わないようになっていると解釈した。それに対して UM08A31 は、100 % まで充電できるかわりに、設計容量が小さめ。
メーカによって設計容量の意味が違うのではないかと思う。

バッテリーの保管方法について

予備なんだから、基本的に長期保存。

過放電は絶対してはいけないが、残量は少なければ少ないほど良いというジレンマがある。

保存方法は、電子情報技術産業協会 ノートPCリチウムイオン電池安全利用特別委員会のバッテリ関連Q&A集が公式見解。50 % で保存して、半年に 1 回はチェックしろ となっている。

ちなみに、東芝のページ

満充電に近い状態で保管を繰り返すとセル内部のガス圧力が上昇しバッテリの寿命を縮める場合があります。

という説明がある。じゃあ 最初の 1回ぐらいは 100% でも良いのか? とか、思わないでもない ...
posted by すz at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | AspireOne

2009年03月16日

SheevaPlug Dev Kit

スラドで、電源アダプタ型Linuxサーバ、$99で発売という記事が出ていたのは知っていたのだが .. LS-XHL の方が Disk も付いていて良いじゃないか なんて勝手に思っていた。

だが、Marvellのページの Buy Now を押して飛んでいく先の Featuresを見てびっくり。

メモリが 512MB もあるではないか! LS-XHL で 256 MB だから、倍もある。開発環境では メモリは重要で 足りないと極端に遅くなることもあるので、 多いほうが嬉しい。

それに加えて、FT2232D が付いていて、シリアルコンソールと JTAG になるらしい。

ブロック図



この 写真ではよくわからないが、どうも サイドの 穴が USB Mini-B らしい。

JTAG が付いているなら、Flash への書き込みが失敗することを恐れることもない。

開発キットとしては、すごく良いような気がしてきた。
posted by すz at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | LS-XHL

2009年03月11日

701SD-X に USBメモリから XP をインストール

900A をしばらくメインに使うことにしたので、701SD-X でいろいろインストールの実験をしてみることにした。

まずは、USB_Multi_Boot_8 を使っての XP の インストールの実験。
次に、Windows Update をスクリプトで行う実験。

そして、SSD の違い や FAT/NTFS でどれぐらい時間が違うかの実験。 組み合わせは、純正 8GB - FAT , SHD-DI9M 16G - FAT と SHD-DI9M 16G - NTFS の 3種類


どうやってインストールしたかは後回しにして、どれぐらい時間の差があるのかについて書こうと思う。

  • 測定1)フォーマット〜 1回目の リブートまで
    最初に パーティションの削除やら 再作成やらいろいろあるので、ファイルシステムを選ぶところから 再起動のメッセージまでの時間を測定することにする。単位は分。時間の計測は時計を目視。

  • 測定2)1回目のリブートから 2回目のリブートまで
    リブート後もインストールが続くが、それが終わって2回目のリブートをするとだいたいインストールが完了する。
    2回目のリブートの時刻 - 1回目のリブートの時刻を 測定2の時間とした。なお、途中入力が1回だけ -- プロダクトキーの入力 -- あるが、この時間は計測から引いていない。

  • 測定3)スクリプトでのWindows Update
    /Q /N /Z オプションをつけると オペレーションをしなくて良く、リブートもしないので スクリプトで連続して Fotfix を実行できることが分かったので、時間を計測してみた。

    ちなみに、インストール直後 -- ドライバを入れる前に、これを実行している。

  • 結果





    種類測定1測定2測定3
    純正 8G - FAT12分29分7分
    SHD-DI9M 16G - FAT12分19分7分
    SHD-DI9M 16G - NTFS12分28分11分


測定1では、インストールメディアからのファイルコピーが主なので、使った USB Disk の 読み込み性能がネックになって 同じぐらいになるようだ。

測定2 は、いろいろな処理をやっているらしく、SSD の違いや FAT/NTFS の違いが出た。

測定3 では、NTFS の遅さが目立った。そのままでは、小さなファイルを大量に上書きするような操作が遅いということになるのだろう。

ある程度設定した後なら、SHD-DI9M - NTFS で満足できていたことを考えると、純正の MLC 8GB で XP を使う場合 FAT にすべきなのだろう。

ただし、満足していたのは過去形。JMF601 を使った SuperTalentのSSDモジュールにしてからは、SHD-DI9M でも遅いと思うようになった。ちなみに、まだプチフリは体験していない。経験したら考えが変わるかも知れない。

おまけ、インストール後の ディスクの容量




    種類使用容量空き容量総容量
    FAT1.65GB5.92GB7.47GB
    NTFS1.62GB5.86GB7.49GB


両方同じ条件。インストール後、Hotfix を適用し、ドライバーをインストール。その後、バックアップユーティリティ、exFAT の Hotfix 、User Profile Hive Cleanup Service の 3 つをインストールしている。あと、ページングファイルなし、休止なし。

FAT は、アロケーションの単位が 32KB なので、小さなファイルが多いと使用容量が増えてしまうはずだが .... これを見ると気にするほどではないようだ。

USB_Multi_Boot_8 を使った XP インストール



最初に インストールCD イメージを作る。
(以下 過去記事の Vine を入れてみようの追記の EeePC 版)

nLite を使えば、EeePC と リカバリーDVD に含まれているファイル・情報だけでクリアインストールできる CD が作れる。ただし、この CD は、EeePC 専用。最悪のときしか使える場面はないが、緊急用に持っておくと良いかも。


  • 1) 作業用ディレクトリ (仮に C:\WinASUS とする) を作成
  • 2) 新規ファイル WIN51 WIN51IC WIN51IC.SP3 を C:\WinASUS に作成。内容は Windows と書いた1行で良い。( 空白行でも良いらしい )
  • 3) リカバリーDVD の \i386XP\I386 を 全部 C:\WinASUS にコピー
  • 4) C:\WINDOWS\system32 にある、oembios.bin を lhaplus などを使って cab で圧縮 しできた oembios.cab を OEMBIOS.BI_ にリネームして C:\WinASUS\I386 にコピー
    同様にして、oembios.dat,oembios.sig を cab で圧縮したものを OEMBIOS.DA_ , OEMBIOS.SI_ にリネームしてコピー
    さらに、C:\WINDOWS\system32\CatRoot\{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE にある OEMBIOS.CAT を cab で圧縮したものを OEMBIOS.CA_ にリネームしてコピー。

  • 5) C:\WinASUS の内容を nLite で 指定して、最後の ISOイメージ作成のみを行う。
  • 6) プロダクトキーは、シールのものではなく、実際に設定されているものを使う。( siw とか keyfinder とかで見ることができる。たぶん R8P77-.... になっているはず )

-- ここまで

これで作った インストールCD でちゃんとインストールできるが、それを元にして USBディスク インストーラを作る

方法は、Windows XPをUSB Flash Memoryからインストールする! を参照のこと。ここでは全部省略。

ひとつだけ注意点。MSYS とか使っていると find.exe が期待通りに動かないようでエラーになる。USB_MultiBoot_8.cmd を編集して パスを再設定しておくこと。

ちなみに、nLite で Hotfix を統合した インストール CD も試してみたのだが、うまくいかなかった。スクリプトで実行することで、あまり手間にならないようなので、nLite では、なにも変更せずに ISO イメージを作成するだけにしている。

インストールしたら、(後述の Hotfix の後) ドライバー のインストール。

Asus のダウンロードサイトから落としたきた ドライバーを全部 unzip して一つのディレクトリにして、次のスクリプトを実行してみた。


    @ECHO OFF

    echo Installing ACPI
    ACPI\AsusSetup.exe
    echo Installing Chipset
    Chipset\AsusSetup.exe
    echo Installing VGA
    VGA\AsusSetup.exe
    echo Installing Audio
    Audio\AsusSetup.exe
    echo Installing Touchpad
    Touchpad\AsusSetup.exe
    echo Installing LAN
    LAN\Atheros\AsusSetup.exe
    echo Installing LanUtility
    LanUtility\AsusSetup.exe
    echo Installing Wireless
    :Wireless\GE703\AsusSetup.exe
    mkdir GE703WK
    xcopy /S /E /C /H /R /K /Q Wireless\GE703 GE703WK
    GE703WK\AsusSetup.exe
    echo Installing SupHybridEngine
    SupHybridEngine\AsusSetup.exe
    echo Installing AsusUpdate
    AsusUpdate\AsusSetup.exe

    :rmdir /Q /S GE703WK


リブートは全部 いいえ にしたが、全部 インストールできたようだ。

よくわからないのだが、AsusSetup は、並列で動作するようだ。前のコマンドが終了する前に次のコマンドを実行し始める。

あと、Wireless\GE703\AsusSetup.exe を直接実行すると、ファイルがいくつか削除されるようなので、コピーして実行するようにしている。終了後、コピーを削除したいのだが、並列で動作してるので、実行中の可能性があるため コメントにしている。

次にいろいろ設定。USB_Multi_Boot_8 はいくつかチューニングなどのためにレジストリを変更しているみたいなので、注意。

気が付いたのは、次の点
  • 言語バーを出さないようにしている。
    → 地域と言語のオプション → 言語 → 詳細 → 言語バー
  • システムの復元が無効になっている。
    → ひととおりのインストールが終わったら 有効にした方が良さそう。
  • ショートカット "〜へのショートカット" が付かなくなっている。困るひと(?)は、ググってデフォルトにするべし。
  • タイムゾーンが GMT+1.00 になっている。修正すること。
  • コンピュータ名が適当に付いている。付け直したほうが良い。
  • ユーザ名が Owner と UserXP になっている。
    → あれこれ設定する前に ユーザを作りなおしたほうが良さそう。


Windows Update をスクリプトで行う



ダウンロードした Hotfix を次のスクリプトで実行してみた。IE7 を使わないのが前提。

/N は、修正プログラムの削除に使用するバックアップ ファイルを作成しないオプションなので、後で削除できない。IE7 と 非互換なものが含まれるので、IE7 を入れたい場合、後で困るかも知れない。

ファイルの選択は、前記事で書いたように、一度 Windows Update をかけたときの インストールパッケージリスト。

ちなみに、KB923789 だけは、/Q /N /Z だとエラーになったので、/Q のみにしている。

あと、:09/03 以降は、3 月分。テスト後で付け加えたもの。


    @echo off
    echo set registry to block Updating IE 7.0
    regedit DoNotAllowIE70.reg

    echo Windows Genuine Advantage 確認ツール (KB892130)
    windowsxp-kb892130-enu-x86_72e487d115be77f49f64053893a23ecb58bc59cb.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP Service Pack 3 用セキュリティ更新プログラム (KB952069)
    WindowsXP-WindowsMedia-KB952069-v2-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB952287)
    WindowsXP-KB952287-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Flash Player 用セキュリティ更新プログラム (KB923789)
    WindowsXP-KB923789-x86-JPN.exe /Q
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB938464)
    WindowsXP-KB938464-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB950760)
    WindowsXP-KB950760-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB950762)
    WindowsXP-KB950762-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB950974)
    WindowsXP-KB950974-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用 Outlook Express のセキュリティ更新プログラム (KB951066)
    WindowsXP-KB951066-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB951376)
    WindowsXP-KB951376-v2-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB951698)
    WindowsXP-KB951698-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB951748)
    WindowsXP-KB951748-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB952954)
    WindowsXP-KB952954-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB954211)
    WindowsXP-KB954211-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB954459)
    WindowsXP-KB954459-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB954600)
    WindowsXP-KB954600-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB955069)
    WindowsXP-KB955069-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB956802)
    WindowsXP-KB956802-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB956803)
    WindowsXP-KB956803-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB956841)
    WindowsXP-KB956841-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB957097)
    WindowsXP-KB957097-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用 Internet Explorer 6 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB958215)
    WindowsXP-KB958215-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB958644)
    WindowsXP-KB958644-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB958687)
    WindowsXP-KB958687-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用 Internet Explorer 6 のセキュリティ更新プログラム (KB960714)
    WindowsXP-KB960714-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP の ActiveX Killbits に対する更新プログラム ロールアップ (KB960715)
    WindowsXP-KB960715-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB898461)
    WindowsXP-KB898461-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB951978)
    WindowsXP-KB951978-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB955839)
    WindowsXP-KB955839-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用更新プログラム (KB967715)
    WindowsXP-KB967715-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    :09/03
    echo 悪意のあるソフトウェアの削除ツール (KB890830)
    windows-kb890830-v2.8.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB958690)
    WindowsXP-KB958690-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB960225)
    WindowsXP-KB960225-x86-JPN.exe /Q /N /Z


追記: SHD-ES9M 32G も測定してみた。






種類測定1測定2測定3
純正 8G - FAT12分29分7分
SHD-DI9M 16G - FAT12分19分7分
SHD-DI9M 16G - NTFS12分28分11分
SHD-ES9M 32G - NTFS12分14分 4分


やはり随分違う。SHD-DI9M を FAT で使うよりも速い。
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2009年03月02日

900A 購入

geno で 購入した Linux 版 900A が きた。

まずは ... SD カードにインストールした puppy でバックアップ。

Disk /dev/sda: 4034 MB, 4034838528 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 490 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 425 3413781 83 Linux
/dev/sda2 426 488 506047+ 83 Linux
/dev/sda3 489 489 8032+ c W95 FAT32 (LBA)
/dev/sda4 490 490 8032+ ef EFI (FAT-12/16/32)


EFI パーティションは、dd で全体をバックアップして、sda1 , sda2 , sda3 は、tar で バックアップすることにした。

MBR も一応 sda (DISK 全体) を 2MB だけ dd でバックアップ。

これでいつでも元に戻せる。

    キーボードの backslash / bar が入力できないので設定:
    xkb/keycodes/xfree86 を編集して <BKSL> = 51 の設定を追加。

とりあえず、SATA が使えるという バージョン 0703 の BIOS にアップデートしたい。

というわけで、Linux を立ち上げて、BIOS アップデートを探したのだが... ないことがわかった。ググってみると こんなページを発見。
なんでも ダウンロードした 900A_0703.zip から取り出した ROM ファイルを 900A.ROM にリネームして USB ディスクに置き、ALT+F2 で立ち上げるそうだ。

SD カードスロット も USB なので、適当にいれてやってみると、エラーが出た。何度も何度もリトライしているので、microSD カードリーダに FAT でフォーマットした 2GB の microSD を入れて指したら OK 。
 -- FAT32 がまずいのか、あるいは SD カードスロットではダメなのか どちらか わからなかったが、できたのでよしとする。

これで、後々 SATA SSD にするのだ。


つぎに 4GB の SSD を (あまっている) 701SD-X の 8GB と交換してみた。中には、701SD-X で使っていた Windows が入っている。

... やってみたら ぜんぜん立ち上がらない。... まぁ当然か。

じゃぁ。購入時の状態ならどうなのか? ... バックアップがあるので、それで試したところ ... やはりぜんぜんダメ。
... 最初の立ち上げで すでにチェックが入っているらしい。

衝動買いなので、何も考えていなかったのだが、なんか Windows をインストールしたくなってきた。

Windows XPをUSB Flash Memoryからインストールする!を参考に やってみることにした。

USB_Multi_Boot_8 というツールを使って、Windows XP のインストール CD から インストール USB メモリを作るらしい。

で、とりあえずやってみたのだが、なんかおかしい。find がエラーになるとか ...

MSYS に find が入っているし、WinAVR にも find が入っている。どうやら それらが動いてしまっているらしいので、USB_MultiBoot_8.cmd を編集して、PATH を設定するようにしたら USB メモリにインストールできた。

で、すなおにそれを使ってインストールしたら インストールできた。すこしでも早くしたいので、DISK のフォーマットは、FAT にした。

次に、eee 用 ドライバ 

900HA 用を使えば良いらしいので、ダウンロードしたものを

    Asus_ACPI
    Chipset
    VGA
    Audio
    LAN
    LanUtility
    SupHybridEngine
    WLAN
    Touchpad

の順でインストール。途中何回かリブートする必要があった。

インストールでは普通 ID やら user 名やら タイムゾーンやら聞かれるのだが、ID しか聞かれない。

で、立ち上げてみると適当に設定されてしまっているので、ユーザ名と タイムゾーンを 修正。

→ 実をいうと今の最新版は、USB_Multi_Boot_10 。これを使うと最初から自分で設定できる。USBメモリから WindowsXP をインストールする を参考に。

あと、c:\boot.ini がちょっと変。3 つもエントリーがある。

最初の 2 つは同じで、3 つめは USB メモリからの リカバリー。
必要ないと判断して、最初のエントリーだけにした。

あとは、いま使っているのと同じように ソフトをいれていった。

... というわけで Windows が問題なく使えるようになってしまった。

あといろいろメモ。

1)リファブリッシュということで、バッテリーに問題があるかも知れないので、まずは、チェックしてみた。

MobileMeter によると、

    製造元 ASUS
    デバイス名 900A

    現在の容量 36641 mWH
    設計容量 36851 mWH
    現在の最大容量 36641 mWH

    消耗度 0 %

ということで、まったく問題なし。

別に マシンも傷んでいないし、ラッキーだったのかも知れない。

2)CPU が1個しかない

後で気がついたのだが、puppy では 1 個しか認識されていない。Windows では、ちゃんと2個認識している。

BIOS の CPU 設定で CPUID をどうたらというところを Enable にしてみると ... /proc/cpuinfo で キャッシュが 512KB → 32KB に見えて、cpuid level が 10 → 2 に変化。

あと flag がちょっと変わる。-- それだけだった。

3)言語バーが出ない。

漢字キーをどうしようか考えていたら、言語バーも出ていないことに気がついた。ググってみると ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする。というページを発見。いまさらなのだが、知らなかった。

それはともかく、英語キーボードの件。

kbd101ax というのが良さそうだったので、これを入れることに決定。

右ALT が 漢字キーになる。CAPS → Ctrl は、KeySwap で設定したが、 omake に入っているレジストリでもできる。

4)SuperHybridEngine (SHE)

どんなものか見てみたら、701SD-X と同じで、System Clock を変更するタイプ。以下 siw の情報

               CPU FSB System Clock
    Super High Performace 1.680 GHz 558 MHz 139 Mhz
    High Performance 1.600 GHz 532 MHz 133 Mhz
    Power Saving 1.254 GHz 416 Mhz 104 Mhz


メモリクロックも下がるので、効果的ではないかという印象がある。(実際は知らない)。Linux でも使いたいところ。

インストールされていた Linux は同様の機能があるので、なんかしたらうまいこと設定できるかも知れない。

    そういえば、eee-controlというものがあるのだった。ソースコード も ubuntu 用 deb パッケージも公開されている。
    対応機種は、701/701SD, 702, 900, 900A, 901 and 1000/1000H。 

5)Windows Update の数とか

まず、Windows Update をやる前に

 - IE7 と NET Fremework 3.5 の ブロック

必要な人はともかく、必要ないのに 勝手にインストールされたくないので ... 以下のレジストリを設定。

    Windows Registry Editor Version 5.00

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\7.0]
    "DoNotAllowIE70"=dword:00000001

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\NET Framework Setup\NDP\v3.5]
    "BlockSP"=dword:00000001


なにもソフトを入れない状態で、SP3 から Windows Update をすると 29 個のアップデート 40MB ぐらい。

6)AC アダプタ

白いコンパクトな AC アダプタ 12V/3A (36W) (メガネコードタイプ) が付属していた。まぁこれを使えば良いのだが、これまで使っていた 12V 2A のもの(HDD用 ジャック改造) は使えないのか?

ちょっと ワットチェッカーで調べた限り 充電+実行中でも 18W とかだったのでいけるのかも。いずれ、ちゃんと調べてみよう。

7)バックアップ

今回は、FAT32 なので、tar でバックアップしようと思う。
その場合、mount オプションに気をつける必要がある。(漢字コードが何なのか とか 大文字小文字の扱いに注意)

 - あまり考えたくないので、とりあえず puppy で アイコンをクリックして mount 。
 - ファイル単位なので、-v オプションをつけると遅い。
- hiberfil.sys は大きいだけでなく必要ないので、それ以外をバックアップする。(戻したら 休止の OFF/ON をやって再作成)
    例:
    tar -zcf /xxx/xxx.tgz [A-Za-gi-z]*
とか。
ぐらいが注意点か。


感想

まず、おもっていたのより 大きく重かった。701SD-X と同じサイズだとばかり思っていたのだが、1cm ばかり奥行きがある。

たった100g ぐらいなのだが、寝モバするときに 701SD-X では、パームレストの右部分をもったりしている。こんな持ち方をすれば、100g でも重く感じてしまう。

あと、701SD-X と比べると高級感あふれる作り。ABS そのままの とってもチープな 701SD-X はぞんざいに扱っても良さそうな雰囲気があったが、気を使わないといけなくなった感じ。

どちらを主に使うかは決めていない... のだが、たぶん こっち (900A) だろうなぁ。701SD-X を 2 台も買ったのは失敗。1台でよかった。

いくつかマシンを並べてみて分かったのだが、900A は発色が悪い。なんとなく青みがかかっていて、画面も暗いみたいだ。

Aspire One と比べると鮮やかさが違うのは当然として ... 701SD-X と比べても大分違う。動画を見るような用途にはあまり向いていないかも。



追記: 2009/03/08

実を言うと バッファローの SHD-ES9M が出るなんて知らず、SuperTalentのSSDモジュール MLC 16G を買ってしまったのだった。(まぁ、SHD-ES9M も買うんですが)

今回は、USBメモリから WindowsXP をインストールする を参考に XP を NTFS で入れてみた。
(FAT にしたとき速くなったとは感じられなかったので すこしでも安全な方がよいと判断)

で、ちょっと使ってみたのだが、やっぱり速い! インストールも速いし、全体的に遅いものよりは プチフリがあっても通常は速い JMF601 の方がずっといいように思う。
一応 CrystalDiskMark 結果

    --------------------------------------------------
    CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
    Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
    --------------------------------------------------

    Sequential Read : 85.893 MB/s
    Sequential Write : 49.022 MB/s
    Random Read 512KB : 82.878 MB/s
    Random Write 512KB : 33.023 MB/s
    Random Read 4KB : 12.549 MB/s
    Random Write 4KB : 1.918 MB/s

    Test Size : 100 MB
    Date : 2009/03/09 3:18:29
    ::Comment::
    FPM16GRSE FAT32


あと、JSMonitorで、状況をみるのも楽しみだったりする。

おまけ -- Windows XP Home SP3 に対して IE7 と NET Fremework 3.5 をブロックした上で Windows Update したときの 更新 一覧
(合計 30 個 , 約 44MB @ 2009/03/09)

日付やタイトルは、SP+メーカの default_wxp.lst から抽出。

KB892130 2008-04-16 Windows Genuine Advantage 確認ツール
KB952069 2009-01-13 Service Pack 3 用セキュリティ更新プログラム
KB952287 2008-05-12 更新プログラム
KB923789 2008-05-13 Flash Player 用セキュリティ更新プログラム
KB938464 2008-09-08 セキュリティ更新プログラム
KB950760 2008-06-10 ActiveX Killbits に対するセキュリティ更新プログラム
KB950762 2008-06-10 セキュリティ更新プログラム
KB950974 2008-08-11 セキュリティ更新プログラム
KB951066 2008-08-11 Outlook Express のセキュリティ更新プログラム
KB951376-v2 2008-06-19 セキュリティ更新プログラム
KB951698 2008-06-10 セキュリティ更新プログラム
KB951748 2008-07-07 セキュリティ更新プログラム
KB952954 2008-08-11 セキュリティ更新プログラム
KB954211 2008-10-13 セキュリティ更新プログラム
KB954459 2008-11-10 セキュリティ更新プログラム
KB954600 2008-12-05 セキュリティ更新プログラム
KB955069 2008-11-10 セキュリティ更新プログラム
KB956802 2008-12-05 セキュリティ更新プログラム
KB956803 2008-10-13 セキュリティ更新プログラム
KB956841 2008-10-13 セキュリティ更新プログラム
KB957097 2008-11-10 セキュリティ更新プログラム
KB958215 2008-12-09 Internet Explorer 6 の累積的なセキュリティ更新プログラム
KB958644 2008-10-22 セキュリティ更新プログラム
KB958687 2009-01-08 セキュリティ更新プログラム
KB960714 2008-12-17 Internet Explorer 6 のセキュリティ更新プログラム
KB960715 2009-02-10 ActiveX Killbits に対する更新プログラム ロールアップ
KB898461 2005-06-27 更新プログラム
KB951978 2008-07-08 更新プログラム
KB955839 2008-11-24 更新プログラム
KB967715 2009-02-24 更新プログラム
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2009年02月16日

GENO で 900Aが 安い

GENOで、Eee PC 900A (白? 英語版 Linux) が 19990 円! と安いみたい。

リファビッシュ、Linux 版? あるいは SSD が MLC 4GB というのがネックなのか 以前 の 901 のように 爆発的には売れていないので 欲しい人は買うチャンス。

SSD を 交換して OS を自分で入れて使うような人にとっては、お買い得だと思う。英語版 キーボード というのも (ある種の人にとっては) ポイントが高い。

あと、バッテリーは 701 SD-X と互換性がある(はず)。SD-X 組にはアピールするポイントかも。

私は?どうする?

非常に欲しい。SSD は入れ替えればいいし、英語キーボードも良さそう。バッテリーも心配はない。

だが、こんな調子で買っていたらやばいのである。701 SD-X も 2 個になっているし ...

2 個目を買わなかったら、絶対買っていたのだが、今回は パスしたい。SD-X は 2 個とも黒なので 白は嬉しくないというのもある。でも、もし黒が出たら買ってしまいそう。

追記: 2009/2/24

24,25,26日 の 3 日 100 台づつ販売するそうだ。

3日間も物欲相手に戦えそうにないので、今回はあっさりポチった。2ch とかみていると バッテリーが怪しいものがあるらしいので、来たらチェックはきちんとすることにしよう。

実を言うと買う必要などない。持ち歩く用途では、701SD-X が気に入っているし画面が狭いのは工夫して使おうと思っている。Aspire One もあるし、サーバ的な使い方をするにしても必要ない。

でも、701SD-X と Aspire One をニコイチにするとこれになるのか と思ったら欲しくなってしまったのだ。

3/6 追記

今日も 100 台放出 。500台 - 300台 (100x3日) - 100台 ときているからそろそろ打ち止めか。

3/15 追記:

3/16,17,18 に 100 台 x 3 だそうだ。さすがに欲しい人には行き渡っているんじゃないかと。

3/25 追記:

あ、また 300 台らしい。
posted by すz at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | eeePC701SDX

LS-XHL 購入

LS-XH500Lを購入した。

購入目的は、ビルドマシン。-- 1.2GHz もの高クロックで動作し、メモリも 256MB も載っているという ARM マシンは、こいつの他には(たぶん?)ない。だから ビルドする環境はぜひコイツの上に構築したい。

どうやって、そういう環境を作るか。

fedora core 6 , 8 , 10 を ARM に移植したものが公開されている。
 → http://ftp.linux.org.uk/pub/linux/arm/fedora/
ここの rootfs-f8.tar.bz2 and/or rootfs-f10.tar.bz2を取ってきて ホストマシンで、bunzip2 しておく。

で、コイツに telnet して、tar -xvpf xxx.tar で展開し、chroot すれば、最初のビルド環境になる。

問題はどうやって telnet できるようにするか?

1. 確実な方法

    LS-XHL を分解して、 ハードディスクを取り出し、USB ハード DISK ケースに入れる。

    EFI GPT パーティションを扱え かつ xfs をサポートしている Linux マシン(ubuntu 8.10は OK) に接続して、/etc/shadow と /etc/init.d/rcS を編集する。

    telnet 有効化/ root のパスワードを潰すが参考になる。


この方法は確実だ。ただし、LS-XHL を分解すると 保証はもちろんなくなる。その上 ツメをいくつか壊してしまう可能性がかなりある。(私は やってしまった。)

2. やってみる価値がある方法

    ファームウェア 1.03 をダウンロードし、↑の改変を行ったものをインストールする。
    ( 改変する方法は、ファームウェア を実行して出てくる ファイル名で、ググれば 見つかる。)

    改変したものを LSUpdater.exe で インストールしたいわけだが.. ファームウェアは 最初から 1.03 で通常の方法では、再インストールできない。

    tftpboot を使ったクリアインストールなら、ファームウェア 1.03 の再インストールができる。

    手順は、次のとおり

    1) Web のシステム→初期化 メニューから ディスク完全フォーマットを実行して、ハードディスクを初期状態にする。

    2) BUFFALO LinkStation HDD換装方法を参考にして、ファームウェアのインストールを行う。
    (LS-XHL の場合、赤く点滅しているはず。ftpd の準備が出来たら、FUNCTION ボタンを押すこと。そうすると 青の点滅に変わり tftpbtoot が開始される。)


まず、この方法も危険である。HDD換装方法をみて簡単そうだと思えなければやるべきではない。あと分解する覚悟は必要。

ちなみに、ハードディスクの初期状態にするのは、/usr/local/bin/zerofill.sh を実行して ディスクを全部 0 で埋めている。DISK 全部に書くので時間がかかる。中途半端に停止させるのはまずいので、最後まで実行すべき。

    おまけ: 試行錯誤することになるかも知れない。そのたびに 数時間かかるのではやってられないので、zerofill.sh も 編集しておくと良いかも知れない

    dd if=/dev/zero ... bs=8M

    dd if=/dev/zero ... bs=1M count=100 conv=sync

    ただし、zerofill.sh は、initrd のほうにある。mkimage とかが使える環境を持っていないと 無理。


結局のところ、分解するはめになった。2 の方法はうまくいくかどうかはよくわからない。

さて、とにもかくにも telnet できるようになり、chroot をやってみた。

rootfs-f8.tar, rootfs-f10.tar ともに OK 。

実をいうと、以前 LS-GL でこれをやってみたのだが、カーネルが古くて chroot できなかった。(fc6 は OK 。だが fc8 では ABI が変わったので NG。)。で、面倒になって放置したのだ。

おそらく 玄箱/PRO も同じ理由で NG のはず。LS-CL は 2.6.22 なので、おそらく OK。




なにを ビルドしたいのか?

ビルドしたいのは、RHEL5 相当のもの。サーバなので、全部をビルドするのでなく、必要なものだけにする方針。

RHEL5 の gcc は、4.1.2 なので、ベースにするのは、同じ 4.1.2 を使っている fedora core 8 にすることにする。

gcc や binutils あるいは rpm のバージョンがお互いに近いから、あまり困難はないと思える。まぁ、どうなるか分からないが まずは始めてみることにする。

といっても 最初からつまずく。

rpmbuild が rootfs に入っていないのだ、結局 rpmbuild を動かせるまで 試行錯誤しながら rpm の ダウンロードを繰り返す。

とりあえず rpm やら gcc を最新にしてインストールして rpmbuild できるようにしてみたところ .. ビルドされるアーキテクチャ は、armv5tejl になった。-- オリジナルの rpm は全部 armv5tel 。armv5tejl でいいのか? 少々疑問だが、これで作ってみることに。



おまけ LS-XHL はどれぐらい速い?

ちょっといにしえの dhrystone を引っ張り出して比較してみた。
 ソースコード : http://nmj.sumomo.ne.jp/arc/dhrystone.c

結果: コンパイルはすべて gcc -O2 、3 回実行して最速を採用

LS-XHL (ARM ORION6 1.2GHZ) 1519756 (gcc-4.1.2)
LS-GL (ARM ORION5 400 MHz) 431778 (gcc-4.1.1)
kurobox/HG (PPC MPC8241 266MHz) 687757 (gcc-3.4.5)
Pentium III 1GHz 2118644 (gcc-3.3.2)
eeePC 701SD(Celeron-M 900MHz) 3318258 (gcc-4.3.2)

コンパイラの性能が入ってしまうし、そもそも dhrystone だし、CPU 自体を比較するものではない。... が、こんなものか。

LS-XHL は、LS-GL の 3.5 倍。クロックの差以上に速くなっている。gcc の最適化の差? 

ちなみに、LS-GL (ARM ORION5 400MHz) は、PPC 266MHz に負ける。ORION5 は 同時に 2 命令実行できるはずなのだが、それ用に最適化できないと あまり速くない(らしい)。

それはともかく、LS-GL の 3.5 倍も速いので満足。

Pentium III 1GHz と比べると 70% ぐらいの性能。まぁ、比較できるレベルにまでなっているから、ARM も速くなったものだ。

それにしても、Celeron-M ってこんなに速いのか? ... なにか間違っているのかも。ひょっとして、gcc-4.3 でチート入ってる?

あと、ORION5 とか ORION6 とか 書いたのは、Linux カーネルの config を元にした。記憶によると ORION というのは SoC の名前(= CPUの名前) で、Feroceon とかは Xscle みたいなアーキテクチャの名前で ARM926EJ-S 互換?。で、arch として認識しているのは、armv5tejl とか .. arm + v5 + 追加命令セット の命名規則。




ビルドがすごく遅いことに気が付いた。

ビルドをちょっと止めて、top を実行してみたら ... びっくり。

twonkymediaserver と mt-daapd が仲良く 50 % づつ消費しているではないか。

これはいったい?

とりあえず メディアサーバを止めることで、twonkymediaserver は止まったが、mt-daapd が 100% になった。

しょうがないので、kill -TERM で停止させた。




追記: 2008/3/18

USB DISK (500G) をつないで使っていたのだが、USB DISK に ガツーンと 重量のあるものをぶつけてしまった。となりに あった LS-XHL も 将棋だおしのごとく 衝撃を与えてしまった。

で、USB DISK は、電源を入れると カッ、カッ、カッ .. と言うだけの存在になってしまった。ついでに LS-XHL もなんかおかしい。

LS-XHL のハードディスクを 初期化したくて、システム→初期化→ディスク完全フォーマットをやってみた。

やってみてわかったのだが、ディスク全体に 4 回書き込む。1 回目は 0 書き、2回目と 4回目は 1書き。3 回目は見逃したのでわからない。 ディスク全体といっても データパーティションをきれいにするだけで、システムは初期化しなかった。

システム側もおかしいらしく、まだなんかおかしい。

しょうがないので、telnetd を仕込んだ 1.04β をインストールしてみたのだが .... 失敗。

よくわからないのだが、/etc/shadow が元にもどっている。

またカラ割りするかどうか悩んだのだが、admin で login できることがわかった。ただし、admin は root ではないので出来ることに制限がある。

いろいろ探してみると、/dev/sda が書き込める状態なのを発見し、dd で壊すことによって、tftp boot できる状態になった。

前回と同じように、ちゃんと仕込んだ ファームウェア 1.03 をインストールすることで、ようやく元に戻せた。

いろいろビルドしていたものが吹っ飛んでしまった。... のだが なんか失敗していて変だったので、最初からやりなおす良い機会かも。
posted by すz at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | LS-XHL

2009年02月12日

ハードディスクの消費電力

WD10EADS(WD 1TB 5400rpm〜7200rpm) を買った記念に、USB DISK ケースに入れた消費電力を、サンワのワットチェッカーで調べてみた。

使った USB DISK ケースは、CSS35U2。ついでなので、死蔵していた、HDP725050GLA360 (HGST 500G 7200rpm)もついでに測定。

まず動作について簡単に説明する。USB ケーブルをどこにも接続しないで、電源を入れると、USB コントローラだけ電源が入る。次に USB ケーブルを PC に接続すると、ハードディスクに電源が入りスピンアップする。このとき消費電力は最大になるが、しばらくすると 落ち着く。そして、実際にアクセスすると、少々消費電力が増える。


    POWERON SPINUP IDLE CrystalDiskMark
    WD10EADS 2W 17W 5W 7W
    HDP725050GLA360 2W 24W 8W 8W

    注) ここの消費電力は、全体の消費電力。AC アダプタで 100V(AC) → 12V(DC) で 15% ぐらい ロスする。それに加えて、内部で 12V → 5V の DC/DC 変換が入るので、ここでも 15% ぐらいの ロスがあるはず。(ちなみに 15 %は適当。ちゃんと調べたわけではない)


もし、USB コントローラがハードディスクの電源を完全に切っているなら、コントローラ自身の消費電力 は 2W 。上の値から一律 2W を引けば、ハードディスクの PC電源への負荷とみなせると思う。

HDP725050GLA360 のデータシートには、idle 時 4.8W と書いてある。2W を引いたみなし消費電力は 6W ぐらい。20% ぐらいのロスがあれば、4.8W なので 値に大きな矛盾はない。

スピンアップ時の最大電流は、12V 2.0A / 5V 1.3A となっている。そのまま取ると 30W で さらにロス分を加えると、36W 相当になってしまう。実際は 22W だから、ずいぶん差がある。ワットチェッカーでは(平均化されて)分からないのかも知れないので注意。

それはともかく、WD10EADS は消費電力の点では優秀みたいだ。

製品ページには、アイドル 2.8W / 動作時 5.4W と書いてあるが、2W を引いたみなし消費電力で、3W / 5W だから実際はもっと少ないはず。
それに低電力スピンアップ と謳っているが、たしかに低い。

HDP725050GLA360 も低消費電力ということで選んだはずなのだが .. こっちの方が良さそうだ。特に 小さな NAS のように電源に余裕がないものに入れるには。

ところで、USB DISK ケースの、CSS35U2。これは安いというだけで選んだ。基本的に LinkStation の中身を見るとか 臨時で使うつもりなのだが、使いがっては悪くなさそう。

    ちゃんと使うには、2 本のレールを 4つのねじでハードディスクに取り付け、フタと一体化している コントローラをつける。
    次に、ケースに入れて、ふたのねじ 2 つを閉める。
    ただ、ちょっと使うだけなら、コントローラをつけるだけでよい。
    SATA だから差し込むだけ。

ただ、ちょっと不満なのは AC アダプタのコネクタが 特殊なこと。玄人志向で使っているのは、外径 5.5mm / 内径 2.1 mm のよくあるタイプだが、 これは 内径がもっと細い -- たぶん 1.7mm で、Aspire One と同じ。(注: 電圧が違うので、Aspire One に使えるわけではない) 。12V のアダプタが最近増えてきたので、互換性があるほうが嬉しかったりする。
posted by すz at 16:03| Comment(35) | TrackBack(0) | 日記