2009年03月11日

701SD-X に USBメモリから XP をインストール

900A をしばらくメインに使うことにしたので、701SD-X でいろいろインストールの実験をしてみることにした。

まずは、USB_Multi_Boot_8 を使っての XP の インストールの実験。
次に、Windows Update をスクリプトで行う実験。

そして、SSD の違い や FAT/NTFS でどれぐらい時間が違うかの実験。 組み合わせは、純正 8GB - FAT , SHD-DI9M 16G - FAT と SHD-DI9M 16G - NTFS の 3種類


どうやってインストールしたかは後回しにして、どれぐらい時間の差があるのかについて書こうと思う。

  • 測定1)フォーマット〜 1回目の リブートまで
    最初に パーティションの削除やら 再作成やらいろいろあるので、ファイルシステムを選ぶところから 再起動のメッセージまでの時間を測定することにする。単位は分。時間の計測は時計を目視。

  • 測定2)1回目のリブートから 2回目のリブートまで
    リブート後もインストールが続くが、それが終わって2回目のリブートをするとだいたいインストールが完了する。
    2回目のリブートの時刻 - 1回目のリブートの時刻を 測定2の時間とした。なお、途中入力が1回だけ -- プロダクトキーの入力 -- あるが、この時間は計測から引いていない。

  • 測定3)スクリプトでのWindows Update
    /Q /N /Z オプションをつけると オペレーションをしなくて良く、リブートもしないので スクリプトで連続して Fotfix を実行できることが分かったので、時間を計測してみた。

    ちなみに、インストール直後 -- ドライバを入れる前に、これを実行している。

  • 結果





    種類測定1測定2測定3
    純正 8G - FAT12分29分7分
    SHD-DI9M 16G - FAT12分19分7分
    SHD-DI9M 16G - NTFS12分28分11分


測定1では、インストールメディアからのファイルコピーが主なので、使った USB Disk の 読み込み性能がネックになって 同じぐらいになるようだ。

測定2 は、いろいろな処理をやっているらしく、SSD の違いや FAT/NTFS の違いが出た。

測定3 では、NTFS の遅さが目立った。そのままでは、小さなファイルを大量に上書きするような操作が遅いということになるのだろう。

ある程度設定した後なら、SHD-DI9M - NTFS で満足できていたことを考えると、純正の MLC 8GB で XP を使う場合 FAT にすべきなのだろう。

ただし、満足していたのは過去形。JMF601 を使った SuperTalentのSSDモジュールにしてからは、SHD-DI9M でも遅いと思うようになった。ちなみに、まだプチフリは体験していない。経験したら考えが変わるかも知れない。

おまけ、インストール後の ディスクの容量




    種類使用容量空き容量総容量
    FAT1.65GB5.92GB7.47GB
    NTFS1.62GB5.86GB7.49GB


両方同じ条件。インストール後、Hotfix を適用し、ドライバーをインストール。その後、バックアップユーティリティ、exFAT の Hotfix 、User Profile Hive Cleanup Service の 3 つをインストールしている。あと、ページングファイルなし、休止なし。

FAT は、アロケーションの単位が 32KB なので、小さなファイルが多いと使用容量が増えてしまうはずだが .... これを見ると気にするほどではないようだ。

USB_Multi_Boot_8 を使った XP インストール



最初に インストールCD イメージを作る。
(以下 過去記事の Vine を入れてみようの追記の EeePC 版)

nLite を使えば、EeePC と リカバリーDVD に含まれているファイル・情報だけでクリアインストールできる CD が作れる。ただし、この CD は、EeePC 専用。最悪のときしか使える場面はないが、緊急用に持っておくと良いかも。


  • 1) 作業用ディレクトリ (仮に C:\WinASUS とする) を作成
  • 2) 新規ファイル WIN51 WIN51IC WIN51IC.SP3 を C:\WinASUS に作成。内容は Windows と書いた1行で良い。( 空白行でも良いらしい )
  • 3) リカバリーDVD の \i386XP\I386 を 全部 C:\WinASUS にコピー
  • 4) C:\WINDOWS\system32 にある、oembios.bin を lhaplus などを使って cab で圧縮 しできた oembios.cab を OEMBIOS.BI_ にリネームして C:\WinASUS\I386 にコピー
    同様にして、oembios.dat,oembios.sig を cab で圧縮したものを OEMBIOS.DA_ , OEMBIOS.SI_ にリネームしてコピー
    さらに、C:\WINDOWS\system32\CatRoot\{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE にある OEMBIOS.CAT を cab で圧縮したものを OEMBIOS.CA_ にリネームしてコピー。

  • 5) C:\WinASUS の内容を nLite で 指定して、最後の ISOイメージ作成のみを行う。
  • 6) プロダクトキーは、シールのものではなく、実際に設定されているものを使う。( siw とか keyfinder とかで見ることができる。たぶん R8P77-.... になっているはず )

-- ここまで

これで作った インストールCD でちゃんとインストールできるが、それを元にして USBディスク インストーラを作る

方法は、Windows XPをUSB Flash Memoryからインストールする! を参照のこと。ここでは全部省略。

ひとつだけ注意点。MSYS とか使っていると find.exe が期待通りに動かないようでエラーになる。USB_MultiBoot_8.cmd を編集して パスを再設定しておくこと。

ちなみに、nLite で Hotfix を統合した インストール CD も試してみたのだが、うまくいかなかった。スクリプトで実行することで、あまり手間にならないようなので、nLite では、なにも変更せずに ISO イメージを作成するだけにしている。

インストールしたら、(後述の Hotfix の後) ドライバー のインストール。

Asus のダウンロードサイトから落としたきた ドライバーを全部 unzip して一つのディレクトリにして、次のスクリプトを実行してみた。


    @ECHO OFF

    echo Installing ACPI
    ACPI\AsusSetup.exe
    echo Installing Chipset
    Chipset\AsusSetup.exe
    echo Installing VGA
    VGA\AsusSetup.exe
    echo Installing Audio
    Audio\AsusSetup.exe
    echo Installing Touchpad
    Touchpad\AsusSetup.exe
    echo Installing LAN
    LAN\Atheros\AsusSetup.exe
    echo Installing LanUtility
    LanUtility\AsusSetup.exe
    echo Installing Wireless
    :Wireless\GE703\AsusSetup.exe
    mkdir GE703WK
    xcopy /S /E /C /H /R /K /Q Wireless\GE703 GE703WK
    GE703WK\AsusSetup.exe
    echo Installing SupHybridEngine
    SupHybridEngine\AsusSetup.exe
    echo Installing AsusUpdate
    AsusUpdate\AsusSetup.exe

    :rmdir /Q /S GE703WK


リブートは全部 いいえ にしたが、全部 インストールできたようだ。

よくわからないのだが、AsusSetup は、並列で動作するようだ。前のコマンドが終了する前に次のコマンドを実行し始める。

あと、Wireless\GE703\AsusSetup.exe を直接実行すると、ファイルがいくつか削除されるようなので、コピーして実行するようにしている。終了後、コピーを削除したいのだが、並列で動作してるので、実行中の可能性があるため コメントにしている。

次にいろいろ設定。USB_Multi_Boot_8 はいくつかチューニングなどのためにレジストリを変更しているみたいなので、注意。

気が付いたのは、次の点
  • 言語バーを出さないようにしている。
    → 地域と言語のオプション → 言語 → 詳細 → 言語バー
  • システムの復元が無効になっている。
    → ひととおりのインストールが終わったら 有効にした方が良さそう。
  • ショートカット "〜へのショートカット" が付かなくなっている。困るひと(?)は、ググってデフォルトにするべし。
  • タイムゾーンが GMT+1.00 になっている。修正すること。
  • コンピュータ名が適当に付いている。付け直したほうが良い。
  • ユーザ名が Owner と UserXP になっている。
    → あれこれ設定する前に ユーザを作りなおしたほうが良さそう。


Windows Update をスクリプトで行う



ダウンロードした Hotfix を次のスクリプトで実行してみた。IE7 を使わないのが前提。

/N は、修正プログラムの削除に使用するバックアップ ファイルを作成しないオプションなので、後で削除できない。IE7 と 非互換なものが含まれるので、IE7 を入れたい場合、後で困るかも知れない。

ファイルの選択は、前記事で書いたように、一度 Windows Update をかけたときの インストールパッケージリスト。

ちなみに、KB923789 だけは、/Q /N /Z だとエラーになったので、/Q のみにしている。

あと、:09/03 以降は、3 月分。テスト後で付け加えたもの。


    @echo off
    echo set registry to block Updating IE 7.0
    regedit DoNotAllowIE70.reg

    echo Windows Genuine Advantage 確認ツール (KB892130)
    windowsxp-kb892130-enu-x86_72e487d115be77f49f64053893a23ecb58bc59cb.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP Service Pack 3 用セキュリティ更新プログラム (KB952069)
    WindowsXP-WindowsMedia-KB952069-v2-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB952287)
    WindowsXP-KB952287-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Flash Player 用セキュリティ更新プログラム (KB923789)
    WindowsXP-KB923789-x86-JPN.exe /Q
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB938464)
    WindowsXP-KB938464-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB950760)
    WindowsXP-KB950760-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB950762)
    WindowsXP-KB950762-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB950974)
    WindowsXP-KB950974-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用 Outlook Express のセキュリティ更新プログラム (KB951066)
    WindowsXP-KB951066-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB951376)
    WindowsXP-KB951376-v2-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB951698)
    WindowsXP-KB951698-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB951748)
    WindowsXP-KB951748-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB952954)
    WindowsXP-KB952954-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB954211)
    WindowsXP-KB954211-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB954459)
    WindowsXP-KB954459-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB954600)
    WindowsXP-KB954600-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB955069)
    WindowsXP-KB955069-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB956802)
    WindowsXP-KB956802-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB956803)
    WindowsXP-KB956803-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB956841)
    WindowsXP-KB956841-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB957097)
    WindowsXP-KB957097-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用 Internet Explorer 6 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB958215)
    WindowsXP-KB958215-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB958644)
    WindowsXP-KB958644-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB958687)
    WindowsXP-KB958687-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用 Internet Explorer 6 のセキュリティ更新プログラム (KB960714)
    WindowsXP-KB960714-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP の ActiveX Killbits に対する更新プログラム ロールアップ (KB960715)
    WindowsXP-KB960715-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB898461)
    WindowsXP-KB898461-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB951978)
    WindowsXP-KB951978-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用の更新プログラム (KB955839)
    WindowsXP-KB955839-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用更新プログラム (KB967715)
    WindowsXP-KB967715-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    :09/03
    echo 悪意のあるソフトウェアの削除ツール (KB890830)
    windows-kb890830-v2.8.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB958690)
    WindowsXP-KB958690-x86-JPN.exe /Q /N /Z
    echo Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB960225)
    WindowsXP-KB960225-x86-JPN.exe /Q /N /Z


追記: SHD-ES9M 32G も測定してみた。






種類測定1測定2測定3
純正 8G - FAT12分29分7分
SHD-DI9M 16G - FAT12分19分7分
SHD-DI9M 16G - NTFS12分28分11分
SHD-ES9M 32G - NTFS12分14分 4分


やはり随分違う。SHD-DI9M を FAT で使うよりも速い。
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2009年03月02日

900A 購入

geno で 購入した Linux 版 900A が きた。

まずは ... SD カードにインストールした puppy でバックアップ。

Disk /dev/sda: 4034 MB, 4034838528 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 490 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 425 3413781 83 Linux
/dev/sda2 426 488 506047+ 83 Linux
/dev/sda3 489 489 8032+ c W95 FAT32 (LBA)
/dev/sda4 490 490 8032+ ef EFI (FAT-12/16/32)


EFI パーティションは、dd で全体をバックアップして、sda1 , sda2 , sda3 は、tar で バックアップすることにした。

MBR も一応 sda (DISK 全体) を 2MB だけ dd でバックアップ。

これでいつでも元に戻せる。

    キーボードの backslash / bar が入力できないので設定:
    xkb/keycodes/xfree86 を編集して <BKSL> = 51 の設定を追加。

とりあえず、SATA が使えるという バージョン 0703 の BIOS にアップデートしたい。

というわけで、Linux を立ち上げて、BIOS アップデートを探したのだが... ないことがわかった。ググってみると こんなページを発見。
なんでも ダウンロードした 900A_0703.zip から取り出した ROM ファイルを 900A.ROM にリネームして USB ディスクに置き、ALT+F2 で立ち上げるそうだ。

SD カードスロット も USB なので、適当にいれてやってみると、エラーが出た。何度も何度もリトライしているので、microSD カードリーダに FAT でフォーマットした 2GB の microSD を入れて指したら OK 。
 -- FAT32 がまずいのか、あるいは SD カードスロットではダメなのか どちらか わからなかったが、できたのでよしとする。

これで、後々 SATA SSD にするのだ。


つぎに 4GB の SSD を (あまっている) 701SD-X の 8GB と交換してみた。中には、701SD-X で使っていた Windows が入っている。

... やってみたら ぜんぜん立ち上がらない。... まぁ当然か。

じゃぁ。購入時の状態ならどうなのか? ... バックアップがあるので、それで試したところ ... やはりぜんぜんダメ。
... 最初の立ち上げで すでにチェックが入っているらしい。

衝動買いなので、何も考えていなかったのだが、なんか Windows をインストールしたくなってきた。

Windows XPをUSB Flash Memoryからインストールする!を参考に やってみることにした。

USB_Multi_Boot_8 というツールを使って、Windows XP のインストール CD から インストール USB メモリを作るらしい。

で、とりあえずやってみたのだが、なんかおかしい。find がエラーになるとか ...

MSYS に find が入っているし、WinAVR にも find が入っている。どうやら それらが動いてしまっているらしいので、USB_MultiBoot_8.cmd を編集して、PATH を設定するようにしたら USB メモリにインストールできた。

で、すなおにそれを使ってインストールしたら インストールできた。すこしでも早くしたいので、DISK のフォーマットは、FAT にした。

次に、eee 用 ドライバ 

900HA 用を使えば良いらしいので、ダウンロードしたものを

    Asus_ACPI
    Chipset
    VGA
    Audio
    LAN
    LanUtility
    SupHybridEngine
    WLAN
    Touchpad

の順でインストール。途中何回かリブートする必要があった。

インストールでは普通 ID やら user 名やら タイムゾーンやら聞かれるのだが、ID しか聞かれない。

で、立ち上げてみると適当に設定されてしまっているので、ユーザ名と タイムゾーンを 修正。

→ 実をいうと今の最新版は、USB_Multi_Boot_10 。これを使うと最初から自分で設定できる。USBメモリから WindowsXP をインストールする を参考に。

あと、c:\boot.ini がちょっと変。3 つもエントリーがある。

最初の 2 つは同じで、3 つめは USB メモリからの リカバリー。
必要ないと判断して、最初のエントリーだけにした。

あとは、いま使っているのと同じように ソフトをいれていった。

... というわけで Windows が問題なく使えるようになってしまった。

あといろいろメモ。

1)リファブリッシュということで、バッテリーに問題があるかも知れないので、まずは、チェックしてみた。

MobileMeter によると、

    製造元 ASUS
    デバイス名 900A

    現在の容量 36641 mWH
    設計容量 36851 mWH
    現在の最大容量 36641 mWH

    消耗度 0 %

ということで、まったく問題なし。

別に マシンも傷んでいないし、ラッキーだったのかも知れない。

2)CPU が1個しかない

後で気がついたのだが、puppy では 1 個しか認識されていない。Windows では、ちゃんと2個認識している。

BIOS の CPU 設定で CPUID をどうたらというところを Enable にしてみると ... /proc/cpuinfo で キャッシュが 512KB → 32KB に見えて、cpuid level が 10 → 2 に変化。

あと flag がちょっと変わる。-- それだけだった。

3)言語バーが出ない。

漢字キーをどうしようか考えていたら、言語バーも出ていないことに気がついた。ググってみると ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする。というページを発見。いまさらなのだが、知らなかった。

それはともかく、英語キーボードの件。

kbd101ax というのが良さそうだったので、これを入れることに決定。

右ALT が 漢字キーになる。CAPS → Ctrl は、KeySwap で設定したが、 omake に入っているレジストリでもできる。

4)SuperHybridEngine (SHE)

どんなものか見てみたら、701SD-X と同じで、System Clock を変更するタイプ。以下 siw の情報

               CPU FSB System Clock
    Super High Performace 1.680 GHz 558 MHz 139 Mhz
    High Performance 1.600 GHz 532 MHz 133 Mhz
    Power Saving 1.254 GHz 416 Mhz 104 Mhz


メモリクロックも下がるので、効果的ではないかという印象がある。(実際は知らない)。Linux でも使いたいところ。

インストールされていた Linux は同様の機能があるので、なんかしたらうまいこと設定できるかも知れない。

    そういえば、eee-controlというものがあるのだった。ソースコード も ubuntu 用 deb パッケージも公開されている。
    対応機種は、701/701SD, 702, 900, 900A, 901 and 1000/1000H。 

5)Windows Update の数とか

まず、Windows Update をやる前に

 - IE7 と NET Fremework 3.5 の ブロック

必要な人はともかく、必要ないのに 勝手にインストールされたくないので ... 以下のレジストリを設定。

    Windows Registry Editor Version 5.00

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\7.0]
    "DoNotAllowIE70"=dword:00000001

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\NET Framework Setup\NDP\v3.5]
    "BlockSP"=dword:00000001


なにもソフトを入れない状態で、SP3 から Windows Update をすると 29 個のアップデート 40MB ぐらい。

6)AC アダプタ

白いコンパクトな AC アダプタ 12V/3A (36W) (メガネコードタイプ) が付属していた。まぁこれを使えば良いのだが、これまで使っていた 12V 2A のもの(HDD用 ジャック改造) は使えないのか?

ちょっと ワットチェッカーで調べた限り 充電+実行中でも 18W とかだったのでいけるのかも。いずれ、ちゃんと調べてみよう。

7)バックアップ

今回は、FAT32 なので、tar でバックアップしようと思う。
その場合、mount オプションに気をつける必要がある。(漢字コードが何なのか とか 大文字小文字の扱いに注意)

 - あまり考えたくないので、とりあえず puppy で アイコンをクリックして mount 。
 - ファイル単位なので、-v オプションをつけると遅い。
- hiberfil.sys は大きいだけでなく必要ないので、それ以外をバックアップする。(戻したら 休止の OFF/ON をやって再作成)
    例:
    tar -zcf /xxx/xxx.tgz [A-Za-gi-z]*
とか。
ぐらいが注意点か。


感想

まず、おもっていたのより 大きく重かった。701SD-X と同じサイズだとばかり思っていたのだが、1cm ばかり奥行きがある。

たった100g ぐらいなのだが、寝モバするときに 701SD-X では、パームレストの右部分をもったりしている。こんな持ち方をすれば、100g でも重く感じてしまう。

あと、701SD-X と比べると高級感あふれる作り。ABS そのままの とってもチープな 701SD-X はぞんざいに扱っても良さそうな雰囲気があったが、気を使わないといけなくなった感じ。

どちらを主に使うかは決めていない... のだが、たぶん こっち (900A) だろうなぁ。701SD-X を 2 台も買ったのは失敗。1台でよかった。

いくつかマシンを並べてみて分かったのだが、900A は発色が悪い。なんとなく青みがかかっていて、画面も暗いみたいだ。

Aspire One と比べると鮮やかさが違うのは当然として ... 701SD-X と比べても大分違う。動画を見るような用途にはあまり向いていないかも。



追記: 2009/03/08

実を言うと バッファローの SHD-ES9M が出るなんて知らず、SuperTalentのSSDモジュール MLC 16G を買ってしまったのだった。(まぁ、SHD-ES9M も買うんですが)

今回は、USBメモリから WindowsXP をインストールする を参考に XP を NTFS で入れてみた。
(FAT にしたとき速くなったとは感じられなかったので すこしでも安全な方がよいと判断)

で、ちょっと使ってみたのだが、やっぱり速い! インストールも速いし、全体的に遅いものよりは プチフリがあっても通常は速い JMF601 の方がずっといいように思う。
一応 CrystalDiskMark 結果

    --------------------------------------------------
    CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
    Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
    --------------------------------------------------

    Sequential Read : 85.893 MB/s
    Sequential Write : 49.022 MB/s
    Random Read 512KB : 82.878 MB/s
    Random Write 512KB : 33.023 MB/s
    Random Read 4KB : 12.549 MB/s
    Random Write 4KB : 1.918 MB/s

    Test Size : 100 MB
    Date : 2009/03/09 3:18:29
    ::Comment::
    FPM16GRSE FAT32


あと、JSMonitorで、状況をみるのも楽しみだったりする。

おまけ -- Windows XP Home SP3 に対して IE7 と NET Fremework 3.5 をブロックした上で Windows Update したときの 更新 一覧
(合計 30 個 , 約 44MB @ 2009/03/09)

日付やタイトルは、SP+メーカの default_wxp.lst から抽出。

KB892130 2008-04-16 Windows Genuine Advantage 確認ツール
KB952069 2009-01-13 Service Pack 3 用セキュリティ更新プログラム
KB952287 2008-05-12 更新プログラム
KB923789 2008-05-13 Flash Player 用セキュリティ更新プログラム
KB938464 2008-09-08 セキュリティ更新プログラム
KB950760 2008-06-10 ActiveX Killbits に対するセキュリティ更新プログラム
KB950762 2008-06-10 セキュリティ更新プログラム
KB950974 2008-08-11 セキュリティ更新プログラム
KB951066 2008-08-11 Outlook Express のセキュリティ更新プログラム
KB951376-v2 2008-06-19 セキュリティ更新プログラム
KB951698 2008-06-10 セキュリティ更新プログラム
KB951748 2008-07-07 セキュリティ更新プログラム
KB952954 2008-08-11 セキュリティ更新プログラム
KB954211 2008-10-13 セキュリティ更新プログラム
KB954459 2008-11-10 セキュリティ更新プログラム
KB954600 2008-12-05 セキュリティ更新プログラム
KB955069 2008-11-10 セキュリティ更新プログラム
KB956802 2008-12-05 セキュリティ更新プログラム
KB956803 2008-10-13 セキュリティ更新プログラム
KB956841 2008-10-13 セキュリティ更新プログラム
KB957097 2008-11-10 セキュリティ更新プログラム
KB958215 2008-12-09 Internet Explorer 6 の累積的なセキュリティ更新プログラム
KB958644 2008-10-22 セキュリティ更新プログラム
KB958687 2009-01-08 セキュリティ更新プログラム
KB960714 2008-12-17 Internet Explorer 6 のセキュリティ更新プログラム
KB960715 2009-02-10 ActiveX Killbits に対する更新プログラム ロールアップ
KB898461 2005-06-27 更新プログラム
KB951978 2008-07-08 更新プログラム
KB955839 2008-11-24 更新プログラム
KB967715 2009-02-24 更新プログラム
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2009年02月16日

GENO で 900Aが 安い

GENOで、Eee PC 900A (白? 英語版 Linux) が 19990 円! と安いみたい。

リファビッシュ、Linux 版? あるいは SSD が MLC 4GB というのがネックなのか 以前 の 901 のように 爆発的には売れていないので 欲しい人は買うチャンス。

SSD を 交換して OS を自分で入れて使うような人にとっては、お買い得だと思う。英語版 キーボード というのも (ある種の人にとっては) ポイントが高い。

あと、バッテリーは 701 SD-X と互換性がある(はず)。SD-X 組にはアピールするポイントかも。

私は?どうする?

非常に欲しい。SSD は入れ替えればいいし、英語キーボードも良さそう。バッテリーも心配はない。

だが、こんな調子で買っていたらやばいのである。701 SD-X も 2 個になっているし ...

2 個目を買わなかったら、絶対買っていたのだが、今回は パスしたい。SD-X は 2 個とも黒なので 白は嬉しくないというのもある。でも、もし黒が出たら買ってしまいそう。

追記: 2009/2/24

24,25,26日 の 3 日 100 台づつ販売するそうだ。

3日間も物欲相手に戦えそうにないので、今回はあっさりポチった。2ch とかみていると バッテリーが怪しいものがあるらしいので、来たらチェックはきちんとすることにしよう。

実を言うと買う必要などない。持ち歩く用途では、701SD-X が気に入っているし画面が狭いのは工夫して使おうと思っている。Aspire One もあるし、サーバ的な使い方をするにしても必要ない。

でも、701SD-X と Aspire One をニコイチにするとこれになるのか と思ったら欲しくなってしまったのだ。

3/6 追記

今日も 100 台放出 。500台 - 300台 (100x3日) - 100台 ときているからそろそろ打ち止めか。

3/15 追記:

3/16,17,18 に 100 台 x 3 だそうだ。さすがに欲しい人には行き渡っているんじゃないかと。

3/25 追記:

あ、また 300 台らしい。
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2009年02月03日

ACアダプタ とか キーボードとか

2台目を買ったので、いくつか調べたことを

AC アダプタについて

eeePC 701SD-X の純正ACアダプタ EEEPCADAPTER 24W/BLK は、すごく高い。例えばヨドバシでは、4800 円もする。

ダイヤテックから出ている対応アダプタ PLS12AS は、3000 円弱。例えばアマゾンでは、 2,682 円。

純正は 9.5V / 2.5A の仕様なのだが、ダイヤテックのは 12V/3A 。701SD-X だけではなく、同じ 9.5V の 4G とか 他の 90X などにも対応しているようだ。

... どうも 12V でも OK なようだ。そして、DC プラグの形状は、電圧区分3(EIAJ#3) 外径 4.75mm 内径 1.7mm らしい。

DC プラグを入手すれば、秋月の 12V 48Wとかの DCプラグを変換して自作できそう。


実は、2台目はもちあるかないので、2台目の ACアダプタを持ち歩き用にして、2台目用を別に自作するのも良いかなと思っている。

追記:あるいは、千石電商の アイコー電子 STD−12020U(12V 2A 1134円)でもいけるかも。(電力が足りない可能性はあるが、701 系なら大丈夫に違いない)


ちなみに、千石では DCプラグ 極性統一#3(ストレート)(74円) も扱っている。

あるいは、相当安くなっている ハードディスクケース GW3.5AG-SU2/BKの ACアダプタだけを使う ... とか。12V 2.0Aの
はず。(メーカの写真↓)


キーボードについて

2 台目のキーボードは、どうもハズレのようだ。なんか左側が浮いていて BS とか Enter を押すとガシャガシャ言う。

それだけでなく、なんかキーを押しても入力されないことが多い。強く打つと入るのだが、打ち直すことが多くてイライラする。

とりあえず、キーボードを外して矯正することで、ガシャガシャは直った。ちなみにキーボードを外すには、キーボードの上側に見える 3つの金属のツメを 奥に押し込んでツメを外しながら外す。

入力されない問題は様子見。使っていけば直ってくるような気がする。

ところで、このキーボードについて面白い情報を見つけた。→ tie2's labo.。なんでも エレコムの TK-UP84CPWHとそっくりらしい。ただし、接続ケーブルは形状が違う。--- おしい。




DCプラグを買って、12V/2A の AC アダプタを改造してみた。

12V 自体は問題ないようだ。使いながら充電しても、(ワットチェッカーで見て)22W ぐらいが上限になるようで 2A で問題ない。

ただし、DC プラグは問題あり。センターの電極がしっかり接触せず、ときどき切れる。バッテリーを付けていればなんとかなるが、ちょっとマズそう。

    あとで気が付いたのだが、SSD がおかしくなってしまった。立ち上がらないので、バックアップで再インストールするはめになった。接触が悪いまま使うのは危険!

センターの部分が単なる穴のプラグは駄目そう。バネで接触するタイプ --- たとえば、変換ケーブルの WK-J3なら 大丈夫だと思う。


プラグ単体は見つけられなかった。ひょっとしたら、 Linkman JL-EIAJ3がいけるかも。


追記: Linkman JL-EIAJ3 を試す。

変換ケーブルの WK-J3 で問題ないらしい。それは分かっているのだが、プラグを付け替えてしまったので、いまさら変換ケーブルにするつもりはない。というわけで、Linkman JL-EIAJ3 に付け替えてみることにした。

写真ではよくわからなかったが、実物は ちゃんと +側に バネが入っていた。で、つけてみたのだが、電源が入らない ... あれ?

どうも、+側のハンダ付けのときに熱を加えすぎたらしい。別のを(熱に気をつけて) つけてみたら OK 。

しっかり接触するようだ。しばらく 2台目で 使ってみようと思う。

追記:

ラフに扱っていたら... また バッテリー/AC を繰り返すようになった。なんか接触が甘いのか?

で、問題は その後。いったんシャットダウンして、後で立ち上げたら SSD がまたおかしく。... 一応立ち上がって使えているが、ファイルがいくつか壊れたかも。

ひょっとして、12V だからより危険? たとえば バッテリー/AC を繰り返すと電圧の変動が激しくなって、SSD がおかしくなるとか。
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2009年01月29日

SuperTalentのSSDモジュール

SATA タイプの SSD モジュールが出るそうです。コントローラは、JMF601 。




    MLC Read 90MB/sec Write 55MB/sec (1年保証)
    16GB FPM16GRSE
    32GB FPM32GRSE
    64GB FPM64GRSE
    SLC Read 95MB/sec Write 90MB/sec (3年保証)
    16GB FPD16GRSE
    32GB FPD32GRSE

だそうです。値段も MLC 64GB で 15000 円ぐらいらしいので、バッファローの SHD-DI9M と同じレンジ?  

ひょっとしたら BIOS をアップデートすることで、701SD-Xでも使えるかも。

ASUS のダウンロードから選択していくと、701SD-X の最新 BIOS ( バージョン 0602 ) が落とせますが、説明に、Support SATA SSD なんて書いてあります。

いままで、BIOS アップデートを躊躇していたのですが、現在のバージョン (0501) をバックアップして 0602 に アップデートして発売を待つことにしました。

補足:
JMF601 というのは、いわゆるプチフリする SSD のコントローラで有名です。が、eeePC の SSD モジュールとしては最速。
Runcore なども採用していますが、SATA - IDE 変換で IDE インターフェイスになっています。
SATA のモジュールは、eeePC 900-16Gなどの 付属 SSD でしか採用されておらず、 いままで 入手が困難だったのです。

追記: 2009/2/20

なかなか出てきませんね。ちょっと 他に SATA タイプがないか調査。

RunCore は、SATA タイプを出しているようです。

あるところでは、こんな感じ

MLC Read 125MB/sec Write 55MB/sec (2年保証)
16GB RCP-I-S7016-C  $69.99
32GB RCP-I-S7032-C $119.99
64GB RCP-I-S7064-C $199.99 (Write 90MB/sec)



ちょっと高めだけど、USB が付いていたり、性能が高かったり、保証期間が 2年と長くなっていたりしますね。



追記: 2009/02/26

国内で買えるところが出てきました。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/memorydeal/mlc.html

    16GB FPM16GRSE  9100円
    32GB FPM32GRSE 17200円
    64GB FPM64GRSE 29300円

海外ならこんな値段
http://www.mydigitaldiscount.com/

    SuperTalent:
    MLC Read 90MB/sec Write 55MB/sec (1年保証)
    16GB FPM16GRSE $44.99
    32GB FPM32GRSE $85.99
    64GB FPM64GRSE $139.99
    SLC Read 95MB/sec Write 90MB/sec (3年保証)
    16GB FPD16GRSE $169.99
    32GB FPD32GRSE $339.99
    RunCore:
    MLC Read 125MB/sec Write 55MB/sec (2年保証)
    16GB RCP-I-S7016-C  $69.99
    32GB RCP-I-S7032-C $119.99
    64GB RCP-I-S7064-C $199.99 (Write 90MB/sec)
    128GB RCP-I-S7028-C $389.99 (Write 95MB/sec)


RunCore の方が実際速いらしいし、USB が付いているのでなにかと便利。値段差の価値はあるみたい。

海外で買うと $20〜$30 の送料が必要だし、(値段によって)関税+消費税もかかる。初期不良時の面倒も考えると、一概に海外の方がいいとは言えないけれども ... ちょっと高いんじゃないかという感じ。

ちなみに、soltec工房の記事によると、900A では、BIOS Ver.0703 にしないといけないようです。

追記: 2009/03/04

Buffalo から SATA タイプの 内蔵 SSD が出るようです。
x-gadgetblog


USB2.0用外付け変換ケース付

  SHD-ES9M32G-UC \12,700 (Amazon: 11800 円)
  SHD-ES9M64G-UC \22,400 (Amazon: 20801 円)

ケースなし

Eee PC 901-16G専用 MLC搭載 交換用SSD
  SHD-ES9M32G \11,600 (Amazon: 10800 円)
  SHD-ES9M64G \21,300 (Amazon: 19800 円)

性能は、SuperTalent MLC と同じぐらい。

ついに出てくれた。4/11の 発売がたのしみ。

09/03/15 追記

アーキサイトで FPM16GRSE 発売中らしい。

http://www.rakuten.co.jp/archisite/1880973/1884233/

    16GB FPM16GRSE  5580円
    32GB FPM32GRSE 9980円
    64GB FPM64GRSE 17980円


これなら、リーズナブル。4/11 まで待てない人はこっちでもいいかも。

おまけ:JSMonitor の結果 (09/03/22)

参考 → SSDのモニタリング・寿命予測が可能なフリーソフト「JSMonitor」 (ギガジンの記事)



要するに MAX Erase Count が 1万に近づけば、そろそろ寿命ということ。このソフトで傾向をつかんでおけばどれぐらいで寿命になるかが分かるので結構安心。

追記:09/03/29

どうせ買うんだからとヨドバシで予約ポチった SHD-ES9M-UC(32GB) が 3/28 に早くも到着。

4/11 より 2週間も早く来てしまって心の準備ができていない。

とりあえず、701SD-X に入れることにした。

まずは、オリジナルの 8GB と SHD-ES9M32G の消費電力の調査。

方法は、Mobile Meterを使って Dischage rate を見る。


Original 8GB SHD-ES9M32G
アイドル 11.29 W 11.89 W
Crystal DiskMark --- 13.03 W (MAX)

(Power Saving Mode)


0.6 W ぐらい SHD-ES9M32G の方が消費電力が大きかった。5% ぐらいバッテリーの持ちが悪くなる計算。

あと、Crystal DiskMark を実行したところ 最大で 13.03 W になった。1.1 W の増加。

ちなみに結果は、

SHD-ES9M32G (FAT32)
-------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 90.970 MB/s
Sequential Write : 50.195 MB/s
Random Read 512KB : 86.645 MB/s
Random Write 512KB : 35.591 MB/s
Random Read 4KB : 13.186 MB/s
Random Write 4KB : 1.973 MB/s

Test Size : 100 MB

追記: 2011/05/30

eeePC 901A は、今も使用中。最近は 開発ツールをいれていて SSDの書き換え頻度が上がっている。JSMonitor の予測も、あと 1年とか出ることがあるようになった。

まだまだ使うつもりだが、SSD が入手不可能になると困るので、購入することにした。

kakaku.com で調べると、最近の型番は、FPM64GLSEFPM32GLSE で、PC-IDEA というところが安いらしい。

SuperTalentの製品ページを見ると READ/WRITE 性能が、RSE と比べて上がっているようだ。

    MLC Read 150MB/sec Write 100MB/sec
    16GB FPM16GLSE
    32GB FPM32GLSE 7680円@ PC-IDEA (消費税含まず)
    64GB FPM64GLSE 15080円@ PC-IDEA (消費税含まず)
    MLC Read 90MB/sec Write 55MB/sec (参考)
    16GB FPM16GRSE
    32GB FPM32GRSE
    64GB FPM64GRSE
    SHD-ES9MxxG
      SHD-ES9M32G \11,600 (Amazon: 10800 円)
      SHD-ES9M64G \21,300 (Amazon: 19800 円)

出だしの頃の SHD-ES9MxxG と比べると 価格もだいぶ安くなっている。ちなみに SHD-ES9MxxG は既に売っていない。
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2009年01月26日

701SD-X のバッテリー

安いというだけで、701SD-X を買ってしまったのだが、結構気にいっている。

主な用途は、寝モバ。ふちが広いということは、持つところが多いということで 扱いやすい。タッチバッドも扱いやすく、操作ミスはほとんどしたことがない。(私の Aspire One は、左ボタンが変で 押し続けても ドラッグ途中で Off になって落としてしまうことがしばしば。個体差なのかも知れないが ぜんぜん使い物にならない)。

画面は 800 x 480 と狭いが、工夫すればなんとかなるものだ。そして、工夫すること自体が楽しかったりする。

900 g は Aspire One と 200 g しか違わないが比較すると軽さを感じる。あと、寝モバするときは、バッテリーをはずして使うこともある。この場合 700 g ぐらいになるはずで実際軽い。

電源を Off にしても USB に給電される。ちょっと大きい携帯バッテリーとしても使えるのだ。

あとは、SSD であること。SSD のマシンはこれしかもっていないので、SSD の メリット・デメリットを実感するための 唯一の環境。いろいろ実験したり楽しめている。

バッテリーも結構持つようだ。4 セルで 公称 3.7 時間だそうで、3 セルの Aspire One より持つ。

というわけで、妙に気に入ってしまったのだが、そうなるといつまで使えるのか気になってくる。特にバッテリー。バッテリーが高かったり、入手性が悪いなら、いっそのこと 予備機を買ってしまおうかと思ってしまう。

予備機について 次のような(とってもやばい)計算をしてしまうのだ。

本体価格 29500 円 - ( ポイント 20 %) = 23600 円
 - バッテリーの価値 12000 円
- 30 G ハードディスクの価値 2000 円
- AC アダプタ の価値 2500 円
 = 約 7000 円

これで、XP 付きバッテリなし マシンが手に入ると思えば、安いもの?

あるいは、さらに部品として考える。
 保守用 キーボード 1000 円?
 保守用 タッチパッド 1000 円?
保守用 液晶 5000 円?
 実験用 SSD 8GB 1500 円?
 無線LAN PCIe モジュール + アンテナ 1000 円?
 512MB DDR2 メモリ 500 円?

部品代だけで元が取れるではないか? とか。

都合の良い考えばかり集めたもので、やばいのは分かっているのだが ... 実際のところ、分解とか改造とか好き勝手できるマシンは欲しいと思っていて、抗えなくなりつつ ...                   

というわけで、前置きがすごく長くなったが、バッテリーについて調べてみた。

本体のバッテリーには、AL22-703 という印刷がある。仕様は、7.4 V 4400 mAH 。あと、EEEPC701SD-BLK007X と書いたシールが貼ってある。

それを頼りにググったら、4400mah ASUS AL22-703 battery whiteというショップのページが見つかった。

それによると ...

ASUS AL22-703

Fit Models:

Asus EEE PC 701SD, 701SDX, 900a, 900HA, 900HD

Not fit : asus EEE PC 700 900 901 904 1000 1200 ALL series

だそうだ。
701SD-X はモデルとしては、701SD (-X は XP バージョン)。701SDX とは違う。すくなくとも発売されたばかりの 900HA と互換性があるようでちょっと安心。この900HAの記事を見ると、バッテリーの電圧も同じだし、写真でみる限り筐体もそっくり。たぶん大丈夫なのだろう。

あと、701 4G-X とは互換性がないらしい。形は同じなのに、コネクタの位置が違うらしい。

これぐらいわかったところで、互換バッテリーメーカのロワのページを見てみた。

じつは全然わからない。ひょっとしてこれ? A22-700B-C()

■対応機種:
ASUSTeK
Eee PC 4G-X
Eee PC 2G Surf (700)
Eee PC 4G Surf (701)
Eee PC 4G (701)
Eee PC 8G (701)
A22-701P

電圧は合っているし、写真をみるかぎり付属バッテリーと同じに見える。701SD-X は日本で発売されなかった 8G ではないかというのを見た覚えがあるが、互換性がないはずの 4G-X 対応になっている。バッテリーの型番もなんか違う。

あるいはこれ? A22-703-H-B

■対応機種:
ASUSTeK
EeePC 900-X (ブラック)

※純正型番A22-703に対応しています。

■電圧:7.2V
■容量:8800mAh

純正A22-703 とは何? AL22-703 の大容量(5400mAH)版? でも 電圧は 7.2 V だし .. 。8800mAH ってことは 8 セル。いくらバッテリーが持つといっても、相当不恰好な気がするし...。A22-703-L-Bってのもあるのだが、絶賛品切れ中。これは復活するのだろうか?

正直混乱している。900HA の情報が出るのを待つのが吉なのか? 900HA が売れてくれれば情報が沢山出てくるからうれしいのだが ... はたして人気が出るのだろうか?

一応宣伝しておこう。900HA は 2.5 inch DISK を簡単に交換できる タイプ。そのうえ701SD-X と同じ筐体。4セルにかかわらず、かなり小さく軽い。いじりたい人には結構良いのではないかと思う。


追記: ASUS の純正バッテリーは、EEEPCBATTERY4CELL2.6AH/1BLK というらしい。(これは 黒の型番)対応は、900-X/4G-X/4G-XU で、12000 円前後。

SD-X が入っていないのは何故? ひょっとして 900-X / 4G-X / 4G-XU 系列と 900HA / 900A / SD-X 系列があるということ?

ようやく分かったような気がしてきた。やはり 900HA に対応したバッテリを買えば良く、決して 900-X, 4G-X 用を買ってはいけない。

追記: 2009/03/18

701SD-X や 900A,900HA のバッテリー は、A22-703系 で良いらしい。

8セルの H タイプ は 8,379 円(税込、送料別)。純正と同じ 4 セルの L タイプは、4,599 円(税込、送料別)ただし 売り切れ。

予備マシンを買ってしまったので、いまはいらない。買うとすれば数年後か 。
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2009年01月13日

FireFox3とTrueCrypt

万が一のために、C:Documents and Settings を暗号化したいと思っていたのだが.... なんか面倒そうだし、失敗するとやばそうなので躊躇していた。

他の方法がないかと考えていたのだが、自分の使い方では、パスワードなど個人情報が含まれているのは、FireFox3 のプロファイルだけ。

それで、FireFox3 関係を探してみたら、”Firefox3 の プロファイルディレクトリを移動させる方法”なんてページが見つかった。

けっこうややこしいことが書いてあるが、

  • 1. "C:Doocuments and Settings\ユーザ名\Apprication Data \Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxxxx.default" を移動させたいディレクトリに丸ごとコピー
  • 2. ファイル名を指定して実行 で、"firefox -p" を実行して、プロファイルマネージャーを起動。
  • 3. 新しいプロファイルを作成し、コピーしたディレクトリを指定
  • 4. 動作が確認できたら、前のプロファイルを(プロファイルマネージャーで、すべて)削除

という手順でOKだった。私の環境(ver 3.0.5)だとなにも編集する必要はなかった。

この機能を使って、プロファイルをTrueCrypt の暗号化ボリュームに移動させれば、結構安心。マシンやバックアップデータを紛失しても、(見合わないほどの)相当な労力をかけないと、個人データにはアクセスできないはず。

あとは、いつボリュームをマウントするかの設定。


  • TrueCrypt の設定で、”ログオン時にお気に入りのボリュームをマウント”するようにして、自動アンマウントは、ログオフしたときだけにする。あと、強制的にアンマウントもすべきではない。FireFox終了忘れのときはダイアログが出るので、FireFox を先に終了させるべき。
  • ユーザにパスワードを設定して、電源オプション→詳細設定で、サスペンドからの回復時にパスワードを求める


これで、だいぶ堅牢になると思う。サスペンドしながら使い続けても、個人データを盗むのは難しいはず。
ただし、休止については実はリスクがある。メモリの内容をダンプしているので、中身を丹念に調べられたらなにか出てきてしまうかも知れない。
おなじ理由でページングファイルもリスクがある。

注意:ここで書いたのは、紛失時の対策。ウィルスにはなんの効果もないので誤解なきよう。念のため。
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2008年12月26日

SHD-DI9M16G ポチッた。

16GB のほうの性能の情報が 2ch で出てた。


120 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2008/12/19(金) 01:58:57 ID:GwP3+hoz
SHD-DI9を導入した人、速度はどんな具合?
俺は16GBを入れて、Cドライブにし、こんな感じ。

--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 70.621 MB/s
Sequential Write : 19.293 MB/s
Random Read 512KB : 69.835 MB/s
Random Write 512KB : 6.158 MB/s
Random Read 4KB : 10.181 MB/s
Random Write 4KB : 0.051 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2008/12/19 1:44:19


Eee PC 901-X+SHD-DI9M32G システムドライブ編を見ると、32G に比べて遅いわけではないようだから、即効決断。

16GB は人気がないらしく、amazonで 3808円 即納だった。

オリジナルと比べると

           オリジナル SHD-DI9M16G
Sequential Read : 38.218 MB/s → 70.621 MB/s
Sequential Write : 6.959 MB/s → 19.293 MB/s
Random Read 512KB : 37.929 MB/s → 69.835 MB/s
Random Write 512KB : 1.819 MB/s → 6.158 MB/s
Random Read 4KB : 6.624 MB/s → 10.181 MB/s
Random Write 4KB : 0.020 MB/s → 0.051 MB/s


read で 2倍弱 。Write で 2倍強 。2 倍というのは大きいが快適になるのかというと少々疑問。

購入後、自分で調べてみたところ、Read 系は同じだが、Write 系が随分違った。NTFS の C: ドライブは、Sequential Write で 12MB/sec ぐらい。Random Write は 0.040 MB/sec ぐらいだった。

ところが、FAT32 の D: ドライブは、Sequential Write で30MB/sec近く出る。Random Write は 0.060 以上 。




SHD-DI9M16G が到着した。FLASH チップは、ちゃんと 4 つ。---これなら 32G に速度が劣ることはなさそう。

まずは、電源を切りバッテリーをはずして、さっそく、装着.... といいたいのだが、701SD-X はロング基板。なにか工夫しないと固定できない。

とりあえず ... 床キズ防止 EVA  というのをダイソーで買ってきて、SSD 基板の表裏に貼ることによって、本体の蓋で押さえつけるようにした。それだけでは不安なので、抜け防止に詰め物も作ることにした。

これで改造もなにもせず、電源を入れてみた。... BIOS でちゃんと認識した。701SD-X は SSD が1つしか付かないから 面倒はないようだ。

次に、puppy linux を使って、インストール

1. grub4dos の grldr.mbr の書き込み
2. fdisk でパーティション作成 -- Windows を同じサイズで作る。efi はなし。性能測定用に 仮にDドライブを作成。
3. ntfsclone で作っておいたバックアップをリストア。
4. mount して、grldr と 作っておいた menu.lst をコピー。


こんなかんじ。

これで、まったく問題なく立ち上がってきた。

最初に休止のテスト。これが遅いと買った意味が相当に損なわれてしまう。

... Aspire One と比べて若干時間がかかる程度になった。再開は、むしろ速いかも。これなら常用できそうだ。

もう少し詳しく書くと、休止の準備中という状態が若干長い。その後のプログレスの進行具合は、わずかに遅いという感じ。(ただし、Aspire One 1.5GB / 701SD-X 1.0GB )




その他 SSD に関するメモ1

C: ドライブを FAT32 で作ると 快適になるらしい。ただし、C: は小さなファイルが多いので、アロケーションサイズを 8KB ぐらいにしないとスペース効率が悪くなる(= 空きが減る!)。

FAT32 で作る方法のひとつは、再インストール。

その他の方法は ... 知らない。puppy で

1. tar でバックアップを取る。
2. FAT32 で再度フォーマット
3. tar でリストア

で良さそうなものだが... オマジナイが足りないのでブートしないのではないかと思う。

ひょっとしたら、Parted Magicでなんとかなるかも知れない。全然知らないしあてずっぽうだが。

追記:はずれ -- 全然違った。puppy のカスタマイズ版みたいな感じ。gparted の新しいバージョンが入っていたが、FAT32 にするなんて特殊な機能はなかった。

それとは関係ないが、SSD 自体に暗号化機能がない。
これでは紛失したとき怖いので、TrueCryptを導入したいのだが... C: ドライブ全体を暗号化すると、動作が遅くなるだけではなく、休止が使えない。

で、ググってみると、TCGINAとTrueCryptで暗号化したユーザープロファイルを運用するなんてページを発見。

いいかも。

ひょっとすると... ユーザープロファイルやらキャッシュを 暗号化ボリュームに移すこと自体が、プチフリ対策になるかも知れない。前に調べたところでは、TrueCrypt は書き込みをバッファリングしている。そのため小さいファイルに限れば、見かけの Write 性能が上がる。もっとも、実際やってみたわけではないので、JMicron のように見かけだけ速くなるのかも知れないが...


実際にやってみたところ、4K Random Write は、同程度だった。ちなみに、その他の性能は(当然だが)だいぶ下がる。701SD-X(Power Saving Mode)の場合、19MB/sec で頭打ち。
要するに見かけさえ速くならない。たぶん遅くなることもないから、プチフリと無関係ということか。ひょっとしなかった...残念。



その他 SSD に関するメモ2

eeePC 901-16G の SSD は (プチフリで有名な)JMicron で、シーケンシャルは、SHD-DI9M16G よりさらに高速。たぶん ランダム I/O も 多くの場合で高速なのだろう。

SaruTek で、Runcore製 SSDを扱っている。これもまた、JMicron らしい。新しそうな mini9 用が気になるが、ちょっと高い。

JMicron は、プチフリなど問題も指摘されているが、多数出回っていてSSDのモニタリング・寿命予測が可能なフリーソフト「JSMonitor」なんてものまである。

どうせ遊び用だから、むしろこっちの方が楽しいかも。




その他 SSD に関するメモ3 --- レジストリいじり

自動デフラグを無効にする

SSD では 自動デフラグは迷惑な機能。無効にしたほうが良さそう。

NTFSの最終アクセス日時の更新を無効にする

最終アクセス日時を調べることで、その最終アクセス日時自体が更新されてしまうので、特殊な使い方をする場合のみ役に立つ機能。
普通は無駄。
ファイルにアクセスしただけで、SSD が更新されることになるので、無効にしたほうが良さそう。


Prefetchを無効にする

SSD は、ランダム READ が速いので、無効で良さそう。


MS-DOSの“8.3形式”ファイル名の自動生成をやめる

普通はファイルを生成するとき、(互換性のために)ロングファイルネームと 8.3 形式の2つの情報を作る。FAT などでは、領域が少々大きくなるだけだが、NTFS は、インデックスを作るのでランダムに近い書き込みが増えることになる。
8.3 形式しか扱えないようなソフトを使っているのでない限り、ロングファイルネームだけで良いと思う。
インデックスを作らない設定は、ディスクのプロパティで簡単にできるが、オープンのときの検索が遅くなるのも嫌なので、まずはこれを試してみようと思う。


ついでに --- 【Q&A】IE 7の自動インストールを防ぐには?

FireFox などを常用するなら、IE 7 を入れたくないはず。クリアインストールしたら、レジストリをいじるついでに。


付録:

以下の部分をコピペして、reg という拡張子でファイルを生成し、実行すれば、上で説明した変更が反映される。
... といっても内容について責任を持たないので、"" で括られているキーワードでググるなりして、自分自身で確認のこと。

--- ここから
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem]
"NtfsDisableLastAccessUpdate"=dword:00000001

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem]
"NtfsDisable8dot3NameCreation"=dword:00000001

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout]
"EnableAutoLayout"=dword:00000000

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters]
"EnablePrefetcher"=dword:00000000

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\7.0]
"DoNotAllowIE70"=dword:00000001

--- ここまで



その他 SSD に関するメモ4 --- ランダム Write を高速化

SSD でのプチフリの元凶 -- ランダム Write が遅いこと -- を改善できるソフトがある(らしい : 未確認)

それは、Windows SteadyState

本来、図書館とか学校とかで、ユーザの変更をリブートでチャラにするもの。MicroSoft が Windows のおまけとしてただで出している。

なぜ高速化に関係あるのかというと...
(なんであれ)書き込みを(できるだけ)シーケンシャルに書いて、どこに書いたかを(たぶんメモリに)覚えておくから。

こだわりのMONO: SSDのプチフリ改善策というページのリンク(英文)に解説がある。

http://www.ocztechnologyforum.com/forum/showthread.php?t=47183

1. まず SteadyState をインストールする前にデータ用パーティションを用意すべし。
2. Windows SteadyState をダウンロードせよ
3. Steady State Handbook もダウンロードして、できればちゃんと読め。
4-5. Windows SteadyState をインストールして実行せよ
6. コンピュータの制限をすべて解除せよ (ただし、セキュリティを意識するなら、‘LAN Manager Hash’ のところをマークしとけ)
7. ‘ハードディスクの保護’を オンにせよ(再起動になって、いったんキャッシュファイルを作る)
8. 再度 Windows SteadyState を実行し、‘すべての変更を永続的に保持する’設定にせよ

まぁこんなことが書いてあるようだ。


RAMDISK を使う方法とか、EWF とかより、インストールのリスクが少ないような気がするので、試してみたい。

追記:試してみた

まず、‘ハードディスクの保護’を オンにするためには、空きが 4GB 以上必要。(その後 キャッシュファイルのサイズを 、2GB 〜 もとの空き容量の 1/2 の間で変更できる)
残念なことに、休止用ファイルが 1GB あって空きが足らなかったので、休止自体を外す必要があった。

それはともかく、ランダム Write が速くなるか? ... というと確かに速くなった... のだが、FAT と同じ性能。どうも、まっさらのファイルシステムを上にかぶせたようなものっぽい。

ちょっと期待しすぎた。... 空きも厳しいし ... とりあえずパスかな。

実は、こだわりのMONO: SSDのプチフリ改善策の先に SSDのランダムライトを高速化するソフト"MFT"を試してみた という記事のリンクがある。
読んでみると、"MFT" というのは、どうも Copy-On-Write 仮想DISK ドライバ製品(最安ライセンスで 125ドル)らしく、ランダム Write が 格段に高速になるようだ。

ただ、値段が高いのと、システムドライブへのインストールが(現時点で)未対応なのが残念。

まぁ、本命として SanDiskの「ExtremeFFS」か、Windows 7のSSD対応 に期待ってところか。


追記: 2009/1/9:

「ExtremeFFS」を採用したSSD「C25-G3」が正式発表だそうです。値段は、60GBモデルが149ドル(約1万3600円)だそうで、手が届きそう。
--- でも実際の発売は、2009年夏ごろ。まだまだ先というかんじ。

一方、「Windows 7」のベータ版、日本では1月13日からダウンロード可能 だそうで。
--- 楽しみなのだけれども、SSD 対応以外興味ないし 、 メモリ 1GB の 701SD-X でモッサリしか動かなかったら 即効パスかなぁ。
posted by すz at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | eeePC701SDX

2008年12月20日

プチフリって何?

実際に自分がSSDをシステムドライブにしたマシンを使うまでプチフリなるものにさして興味がなかったのだが、だんだんと興味が出てきた。現時点の認識をメモ。

プチフリって何?

Windows を使っていると、マウスカーソルが変わらなくてなにもできない状態が数十秒続くことがある。ひどくなると、画面の再描画まで止まってしまい、フリーズしたと思える状態にまでなる。

で、原因は別にしてこういう状態になることを(本当のフリーズではないので)プチフリと呼ぶらしい。

なぜこんなことが起きるのか?

あるリソースを握っているプロセスが、OS に対してなんらかのサービスを要求したとき、それをするための別のリソースが獲得できなくて止まってしまうと、握っているリソースを別のプロセスが要求したとき、そのプロセスも止まってしまう。そういったことが数珠繋ぎに起きて最初に止まったプロセスとはまったく関係なさそうなものまで止まってしまう。

止まった原因が決して解消しなければ、フリーズだが、単に時間がかかるだけなら、プチフリということになる。

なぜ長時間止まるのか?

端的に言ってしまうと、OS が最初に止まったプロセスにリソースを回さず、別のことを優先してしまっているから。

別のことって何?

他のプロセスが優先されてしまう場合もあるし、OSが窓口を閉めてたまった仕事を片付けている場合もある。他にもたぶんたくさんあるのだが、この2つで説明できるケースが多いのではないかと思う。

... とここまで書いてみたが、???な人は多いだろう。特にリソースという用語に引っかかるかも。わからなければ、逆説的に考えればよい。要するにプロセスが動くために必要ななにか

そして、わからなくとも、気にしなくて良い。具体的なものについてほとんど触れていないから、意味のあることは、なにも言っていないに等しい。

この文章は、わかった気になるためのもの。たんなる前置き。




なぜ SSD でプチフリがしばしば起きるのか?

ここから先は具体的な話を書こうと思う。推測も多分に含むので大間違いであるかも知れない。決して鵜呑みにしないように。

SSD と ハードディスクの性能的な違いについて

SSD は、WRITE 80MB/sec とか高速なことが宣伝されている。それは事実だがあくまで 大きなファイルを WRITE する場合の性能で、小さなファイルをランダムに WRITE すると極端に性能が悪くなる。

CristalDiskMark でいうと、ハードディスクは 4KB のランダム READ は、0.5 MB/sec ぐらいで、WRITE は、1.5 MB/sec ぐらい。
READ は、要求されてから読みにいくので遅いが、WRITE はいったん受け付けてから、バックグラウンドで ディスクに書くので装置の性能がフルに出る。ちなみに、このベンチマークでは、READ は遅くみえるが、READ するプロセスが沢山あればたぶん WRITE 並みかそれ以上の性能になる。

それに対して たとえば eeePC 701SD-X の性能は、READ では、6 MB/sec と高速だが WRITE では 0.02 MB/sec と非常に遅い。READ では 10 倍速いのに WRITE は 1/100 のオーダなのだ。

高速なSSD は、この弱点に対して、いろいろな対策をしている。その1つは、複数の要求を受け付けて内部の FLASH を並列に動作させること。SATA2 のコマンドキューイングの機能かWRITEBACK キャッシュがあれば装置の性能をフルに出せる。...といっても 4 並列にしたところで 0.02 MB/sec の 4 倍前後のはず。キャッシュによって、2.0 MB/sec とか見かけの性能がよくなるものがあるが、装置自体の性能はそれほどでもない。

WRITE が遅いこととプチフリとの関係

これについては、Windows XP の処理の仕方が大きくかかわってくる。しかもどのような処理なのかについて一般の人が知ることはできない。

では、まったく分からないかというとそうでもない。どのような振る舞いなのかについて定量的に測定できるし、その結果から処理を推測することぐらいはできる。

細かいことを書くと分量が増えてしまうので、ここでは簡単に推測を書くだけにしようと思う。

ファイルへの WRITE は、OS が持っている WRITEBACK キャッシュにいったん書かれ、バックグラウンドで ディスクに書かれる。

キャッシュへの書き込みは、メモリの速度が上限だからものすごく速い。GB/sec のオーダだと考えてもらって良い。この調子で 要求を受け付けると、ディスクとの性能差の分だけ、キャッシュが溜まっていく。キャッシュは有限だから誰かが調整して WRITE をわざと遅くしなければならない。

この調整は非常に難しい。SSD だと、大きなファイルのデータは 80MB/sec とか高速に掃き出せるのに、小さなファイルのデータは、せいぜい 0.1 MB/sec でしか掃きだせない。普通キャッシュは量だけで管理されているので、一定量のキャッシュを吐き出すのにどれぐらいの時間がかかるのか、さっぱりわからないことになる。

たぶん 0.1 秒で済むと考えて設計されてたキャッシュの掃きだしが、10 秒かかってしまうといったことが起きているのではないかと思う。




XP が遅いのは、それだけが理由ではない。どうも ちょっとした処理で WRITE が結構発生しているようだ。

なぜそうなっているかは、推測すらできないが、現象を観測することはできる。

コントロールパネル⇒管理ツールに「パフォーマンス」というツールがある。これを使うと、ディスクの負荷をみることができ、ログも取れる。

システムモニタの+(追加)アイコンで、いろんな情報を見ることができるのだが、PhysicalDisk の項目を紹介しておく。

  • % Disk Write Time
    選択したディスク ドライブが書き込み要求を処理していてビジー状態にあった経過時間の割合をパーセントで表示します。

    まずは、このビジー率をチェック、プチフリ状態なら普通 100 % に張り付いている。
  • Avg. Disk Bytes/Write
    書き込み操作中にディスクに転送されたバイト数の平均値です。

    つぎに、小サイズの I/O が出ているのかどうか確認しておく。
  • Disk Write Bytes/sec
    書き込み操作中にディスクにバイトが転送される速度です。



やまのような項目があるが、この3つをまずは押さえておけば良いと思う。

おわりに

手引きのつもりで、分かりやすく書こうとおもったら、こんな分量になってしまった。これでもはしょりスギで省略した部分が多く、逆にわからない人もいるかも。

それに加えて、この文章は適当に気楽に書いている。嘘とか思い違いがあるかも知れない。

なにはともあれ、興味を持ったなら、自分でもっと深く調べてみて欲しい。
posted by すz at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | eeePC701SDX

2008年12月19日

puppy Linux(4.1.1-JP) を試してみた

パピーリナックス日本語版 4.1.1-JP をちょっと試してみた。

適当なインストール

  • grub4dos の grldr.mbr をインストールした 1GB の USB DISK (FAT12) を作成
  • puppy-4.1.1-JP.iso から vmlinuz , initrd.gz , pup_411_JP.sfs の 3 つのファイルを USB DISK にコピー
  • grub4dos の grldr を USB DISK にコピー
  • 0 バイトの usbhd というファイルを USB DISK に作成
  • USB DISK に menu.lst を作成

    color black/cyan yellow/cyan
    timeout=10
    default=0

    title Puppy Linux (4.1.1-JP)
    root (hd0,0)
    kernel /vmlinuz pmedia=usbhd
    initrd /initrd.gz



これを 立ち上げると ライブCD と同じレベルのものが立ち上がって来た。


追記:あまりに適当なので..補足。
Linux 機器がまったくない場合は→てさぐりなっくす:USBメモリブートのpuppy linuxの作り方が参考になりそうです。


試用

ちょっと端末を開いて 使えるコマンドをチェック ...

ntfsclone , gparted が入っている! これなら Windows のバックアップリストアに使えるので、たとえ常用しなくとも レスキュー用に持っておく価値がある。

次に デスクトップのアイコンをチェック

ファイル ROX-Filer
エディタ Geany 0.12
ワープロ abiword 2.6.3 (GNOME オフィス)
ブラウザ SeaMonkey 1.1.11
予定 osmo 0.2.0
接続
  ダイヤルアップ・アナログモデムでインターネット
  ネットワークあるいは無線LANでインターネット
  無線GPRSモデムでインターネット
  ロアリングペンギン PPPOEでインターネット
ヘルプ
表計算 Gnumeric 1.8.2
メール SeaMonkey 1.1.11
再生 gxine 0.5.9
ペイント mtPaint 3.21
ドロー Inkspace 0.36-pre0
チャット Ayttm 0.5.0-81

パーソナル(メニュー)から 抜粋
  Didiwiki パーソナルウィキ
  Ptimer ストップウォッチ/アラーム
  pStopWatch ストップ・ウォッチ


適当に立ち上げて プログラムだけチェックしてみた。
OSまるごと RAM にロードしているので、これらは実に軽快に立ち上がってきた。

その後でメモリ のチェック --- 494M free
 o まぁ ライブCD をメインにするなら、1G に増設してないときつそう。

とりあえず、今日はここまで。

感想

  • 実をいうと、デスクトップのアプリはなじみがないものばかり。それで満足できれば全然問題ないから、ちょっと使い込んでみたい。
  • SSD にインストールしても、どうせ遅いのだから ライブCD+カスタマイズという感じで使えると嬉しいのだが ... どうやって設定すればよいのか? まだ分かっていない。
  • 実は b-mobile3G を使っている。これが使えると .. すごく嬉しいのだが ..
    ちょっと ZTE 19d2:2000 で ググると Ubuntu 関係で ZTE USB Modem Helpなんてのが見つかった。全然理解していないのだが、ちゃんと読めば設定できるのかも。





Tips メモ

posted by すz at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | eeePC701SDX

2008年12月15日

eeePC 701SD-X メモリ換装

メモリを キングストン PC2-5300 1GB に換装した。

裏のフタをあけて入れ替えるだけだから、Aspire One のときのような気合いは必要なく、気軽な作業だった。

で、SIW (System Infomation for Wiondows) で チェック。
このメモリは、

3-3-3-9 200 MHz
4-4-4-12 266 MHz
5-5-5-15 333 MHz

に対応している。で、選択されたモードは 3-3-3-9

CPU のモードで、システムクロックが 69.3 〜 106.8 MHz まで
変化するので、たぶんメモリのクロックは、139.6 〜 213.6 MHz 。

少々オーバクロックになってしまうが、Super Performance Mode は使うつもりはないので、気にしないことにする。

追記:
オリジナルは、PC2-3200 だそうだ。.. とういことは、メモリクロック = システムクロックが正解で、上の x2 した値は大間違い。
オーバークロックではなく、余裕ありすぎ。

1GB にした効果について

FireFox が時々プチフリしたりして使い物にならなかったのだが、普通に使えるようになった。

ただ、Aspire One と比べるとやっぱり全然遅い ... ような。画像が沢山あるような今では普通のページを開くと、DISK にキャッシュとして小さなファイルを沢山作るから遅いのだと思う。

よくよく考えれば、FireFox だけが遅くて困るならばチューニングすれば良いだけのことかも知れない。
とりあえず、

アドレスバーに about:config を入力して、
browser.cache.disk.capacity を 0 に
browser.cache.memory.capacity を 50000 に

という設定をしてみることにした。

あと、休止が悲しいほど遅い。ひょっとしてシャットダウンより遅いのでは? もともと遅かったのにメモリが 2倍になったわけだから当然といえば当然なのだが...
再開は休止と比べるとまだマシ。 とはいえ、Aspire One のようにロードのプログレスが一気に進む感じではない。

だいぶマシになったとは言え、まだまだ。
使い勝手をよくするために SSD を換装したくなる。

もう私には、SHD-DI9Mしか見えない...のだが、入手できるのは 先になりそう。その上 x-gadget:blogの記事「SHD-DI9MのCSELを弄り中」を見るとなにやら面倒そうなことをやっている。

Linux では、/dev/hdc として見えるから 701SD-X では セカンドインターフェイスのマスターのはず。ひょっとして、701SD-Xは関係ないのか?

あと、「SHD-DI9M 裏技みたいな何か」の記事を見ると、アクセスランプを点滅させるためには、抵抗のショートが必要らしい。これはもう確定。

なかなか面倒そうだ。




ここでふと立ち止まってみる。

どうせ SHD-DI9M は当面入手できないし、SD(USB) に Windows XP を移して SSD なしで使ってみるのはどうか?

「Windows XPをSDカードやUSBメモリから起動する方法」なんて記事を発見した。すごく面倒そうな上、本体SSD にはもう XP を残せない。

だが、本格的に Linux を導入することにして、XP はおまけ程度に考えれば これもアリか。

なにしろ メインは Aspire One だし、実質 25000円以下で入手したおもちゃだ。あまり追加投資せずに イロイロ遊んでみるというのもひとつの道だ。
posted by すz at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | eeePC701SDX

eeePC 701SD-X の消費電力

サンワのワットチェッカーで、消費電力を調べてみた。


 * CPU モード
PS -- Power Saving Mode (633 MHz)
HP -- High Performance Mode (900 MHz)
SP -- Super Performace Mode (966 MHz)
* Windows 、無線LAN, LAN, カメラ OFF

09 W PS アイドル状態 + ディスプレイ OFF
10 W PS アイドル状態 + ディスプレイ 中輝度
11 W PS アイドル状態 + ディスプレイ 最高輝度
13 W HP アイドル状態 + ディスプレイ 最高輝度


以下 ディスプレイ中輝度


12 W PS Adobe Reader Pg Up/Dn 連打
13 W HP Adobe Reader Pg Up/Dn 連打
15 W SP Adobe Reader Pg Up/Dn 連打

11 W PS CrystalDiskMark 実行 (SD カード)
11 W PS CrystalDiskMark 実行 (内蔵ディスク)

11 W  PS アイドル 30G USB DISK 挿入
13 W PS CrystalDiskMark 実行 (30G USB DISK)


どうも PS モード固定で使って、遅くてがまんできないときだけ手動で HP モードにするのが良いように思う。

付属 USB DISK は、思ったより消費電力が少ない感じ。意外と使えるかも。

消費電力は Aspire One と似たような感じ。Aspire One が 3セルなのに対して 4 セルだから 単純に 4/3 の時間もつのかも。

追記

充電時の消費電力
26W 電源 off
26W 起動中


Aspire One でもそうだったが、AC アダプターから供給する電力の上限は決まっているようだ。
posted by すz at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | eeePC701SDX

2008年12月10日

SDカードへのVineインストール

eeePC 701SDX をいじりたいのだが、SSD のバックアップが終わらないと怖くてできない。バックアップは Linux ですると決めているので、Linux をどうにか動かさないと いじり始められない。

なので、SDカードにインストールしてみることにした。OS は使い慣れている Vine 4.2 。

ところで、eeePC 701SDX の SD カードリーダは、内部的に接続された USB カードリーダ。Vine 4.2 は少々古いOS で、USB ディスクにインストールできても、立ち上がらない。

ググってみたら、Windowsを傷付けずにUSBからLinuxをブートせよ!なんていうページを見つけた。

これを見ると、普通 initrd に USB Host アダプタドライバを入れておけば普通にブートできるらしい。で、その作業のために別の Linux マシンが必要になる。

記事では、ターゲットマシンで 1CD Linux を動かして作業しているが、Linux マシンは既にあるから 私は問題ない。

きれいにインストールしたかったので、CDROM から Vine をインストールしてみた。... のだが ...

Vine のGUI インストーラは起動したのだが、インストール先として、USB ディスクを選べない ... Ctrl-Alt-F2 で shell 画面に切り替えてみると、ちゃんと /dev/sda として認識しているのだが .. やっぱり インストール先として選ぶことが出来なかった。

幸い AspireOne のバックアップがあったので、これをSDカードにリストアして Linux 環境を作ることにした。

とりあえずバックアップさえできればよいので、空いている 8GB の microSD を使い、

1. grubldr.mbr (grub4dos) の書き込み
2. パーティション作成
7GB 弱を / に、1GB を SWAP に
3. tar で AspireOne のバックアップを展開

という手順でベースを作成した。

あとは

4. 上の記事を参考に initrd の作成
5. /etc/fstab や /boot/grub/grub.conf の修正
/etc/mtab の編集
6. /etc/inittab を編集し、initdefault を 3 に変更。
7. grub4dos 用の /grubldr , /menu.lst の作成

といった作業をして 立ち上げる環境を作ってみた。

これをどうやって立ち上げるのか、最初は全然わからずに試行錯誤した。結局

o eeePC では、SDカードを含め USB ディスクは、BIOS で drive0
, drive1 , drive2 ... と認識される。
o BIOS の drive の選択は、起動時 ESC を押すことでできる。

ということが分かった。

で、立ち上げてみると、LAN や 無線LAN あと サウンドは使えないものの Vine が立ち上がってきた。

SSD は、/dev/hdc として認識された。いわゆる Dドライブしかない状態なのだろう。

まずは fdisk 。

Disk /dev/hdc: 8069 MB, 8069677056 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 981 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdc1 * 1 978 7855753+ 7 HPFS/NTFS
/dev/hdc2 979 980 16065 ef EFI (FAT-12/16/32)


なんか 16MB の EFI パーティションがある。で、EFI をキーワードでぐぐってみた。EFI そのものについても調べたが、eeePC 関連で EFI に言及しているサイトは結構役に立つ情報が載っていることも分かった。

次に バックアップ。

dd if=/dev/hdc of=eee-mbr.img bs=32256 count=1
dd if=/dev/hdc2 of=eee-efi.img
ntfsclone -s -o - /dev/hdc1 | gzip --fast > eee-win-081208.img

と 3 つに分けてバックアップした。

mbr は先頭だけでなく、パーティション 1 までの部分(63 x 512)を全部取っておく。
EFI はとりあえず。
Windows 本体は、AspireOne と同じように ntfsclone でバックアップ。できたファイルは、2.2

それは良いのだが、時間がやたらかかった。これでは常用できない。

real 42m34.168s
user 11m35.991s
sys 22m12.339s

まず、sys が 22 分というのは、/dev/hdc(SSD) が PIO モードになっているためのはず。UDMA モードにすれば CPU を使わなくなる上に 高速化するはず。

追記。リストアしてみた。


real 37m17.168s
user 3m51.842s
sys 22m02.971s


IDE ドライバーをなんとかしないと...




おまけ

Linux からみえるバッテリー

/proc/acpi/battery/BAT0/info:
design capacity: 4387 mAh
last full capacity: 4355 mAh
battery technology: rechargeable
design voltage: 8400 mV
design capacity warning: 436 mAh
design capacity low: 218 mAh
capacity granularity 1: 43 mAh
capacity granularity 2: 43 mAh
model number: 701SD
serial number:
battery type: LION
OEM info: ASUS
/proc/acpi/battery/BAT0/state:
present: yes
capacity state: ok
charging state: charged
present rate: 0 mA
remaining capacity: 4355 mAh
present voltage: 8306 mV


AspireOne は、バッテリー自体に書いてある mAH と ACPI から見える design capacity とは結構大きな差があった。(うろ覚えなのだが、93 % ぐらい? ) 目的は過充電しないためのはず。
こいつは、ぎりぎりまで充電している。バッテリーの劣化が少々心配だ。

あと、serial number は隠したのではなく、付いていない。
posted by すz at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | eeePC701SDX