1GB/月 程度使っても 3100円/月 程度に抑えられる。しかもチャージの有効期間が長い。これなら、自分の使い方を調整しながら 使えそうだ。... というのが目論見だが ...
431 : いつでもどこでも名無しさん : 2012/09/18(火) 22:01:33.14 ID:???0
ターボ使ったことあればわかるけど、一度切断して再接続する
これはターボ用に用意した別枠の帯域を使用するため
ゆえに、帯域も狭いので定員制になっている。つまり抽選式ターボ
こんな情報があった。帯域が別なのは良いことだ。二つの回線契約をしているようなものだ。ただ、抽選式か。混んでいると切り替えで待たされることもありそう。安いからトータルの帯域は狭いんだろうな。でも従量制だから使わせた方が良いはずで帯域は適切なところまでいずれは拡大されるに違いない。
SoftBankの帯域制限の基準を見ると、高めの定額サービスでも 1,000万パケット/月(約1.2Gバイト/月)で制限かけるとか書いてある。安いやつは、なんと 300万パケット/月(約366Mバイト/月)。1Gバイト/月は多いという認識なのか ...
ところが、驚くべき事実が ...
3G のドングルとかルータを持っているので、端末は気にしていなかったのだが ... 速度切替ができるのは、Android と iPhone(予定)のみらしい。
b-mobile の同種のサービスでは、PC からでも変更できるようなので気にしてなかった。
3G のドングル を Paladin に付ける手もあるかも知れないのだが ... テザリング(ルータ化)することを前提に スマホを買ってみることにした。

選んだのは MEDIAS 旧機種の N-04C 。安かったし。まぁ よくわからないのでお試しのつもり。
この機種は、
・ ServersMan SIM 3G 100 の 対応機器一覧
・ iijmio の 動作確認済み端末
に入っている。標準SIM かつ Xi 未対応が条件? ただ、気になるのは テザリング ×。
たとえば、b-mobile の IDEAS なら文句なしに テザリング ○ で安心なのだが、画面が しょぼすぎ。Rstrem A1 を最初に検討したのだが、すでに放出は終わっていて 安価かつ国内版(技適あり)なのは見つけられなかった。
あと気が付いた点としては、iijmio のリスト でアンテナピクト表示○ 。セルスタンバイ問題が解消している可能性が高い。
さて、テザリングができないのは何故? というレベルから調べたのだが ...
docomo の APN に強制的に切り替えるため!
だと分かった。docomo と直接契約している場合は、テザリングするとまずいことになるかも知れない。b-mobile, IIJmio,DTI とかは契約上の縛りはない。この仕組みも邪魔なだけ。
どうも framework-res.apk に情報があるらしく編集しなければならないらしい。そうなると root にならなければならず、さらに いじるのであれば、元に戻せるようファームウェアも入手しなければならない。
だんだん泥沼に入っていく感じがするが .. しょうがない。情報を集めてやってみることにした。
ApnChanger
というアプリがあるらしい。N 系ではダメだろうが、いけるやつもあるとのこと。P-01D が出来たという情報が書いてあった。これは新品でも安いらしいし、少し後悔。
adbドライバの入手
adb というのは、Android 端末と USB でつないで Android 端末を操作するツール。Android 端末で shell が使えたり、ファイルを転送したり、アプリのインストールができたりする。普通は、汎用のドライバの inf を書き換えて使うのだが、N-04C では、なにやらうまく行かない。
メーカサイトに adbドライバ があるので、ダウンロードしてインストール。
ファームウェアの入手
・ MEDIAS N-04C の OSバージョンアップ(メーカサイト)
ここから、PC で update.dat をダウンロードできる。ただ、IMEI(製造番号) を入力しなければならないし、何のバージョンが入っているか管理しているらしく ダウンロードできるものが限られる?
手に入ったものが何かは分かった。
ビルド番号:A1022101 (2011/10/20 版)
AndroidOSバージョン:2.3.3
update.datについて:
ファイルサイズ:180,771KB
MD5:7E73C089F1B5C801E9393AAA15680571
サイズから見てフルアップデート。これさえあれば心強い。
最新バージョンは、A1030501 で差分アップデート。これは 接続後アップデートできる。A1030501 にしたとしても、A1022101には戻せる。そして 弄るのは A1022101 を使う。
弄る対象は、もうひとつある。A1021401 という前のバージョン。2011/9月製造までの機種なら、ここまで一旦ダウングレードすると SIM フリーになるらしいのだが ...
一応入手したのは、2011/3月製造 で可能性があるが、だいたい docomo 以外もっていないし予定もない。メモだけ。
初期ビルド A1011001
9/21ビルド A1021401→A1022001
10/20ビルド A1022101→A1030401 or A1030501
SIMフリーなのは A1021401とA1022001。
ビルドバージョン:A1021401
AndroidOSバージョン:2.3.3
update.datについて:
ファイルサイズ:180,738KB
MD5:806DC91957CE3EEC440AF245C9EC94B5
ビルド番号:A1022001
update.datについて:
対象ビルド: A1021401
ファイルサイズ: 3,612KB
MD5: 8A31EC7A961167CD1C3E4AC0C25EEE46
ファイルを変更できるようにする(レベル 0: 準備 )
auto-rootkit_bh_fix.zip というファイルを入手すると必要なものが一応含まれている。後のバージョンでも良い。あと adb が必要。android sdk でも良いが、いろんなツールにも添付されている。後の目的もあるので、APK Multi-Tool のサイトから
APK Multi-Tool Windows Version 1.0.9
を入手することを推奨しておこう。あと xml を編集できる エディタ。SAKURAエディタ が良いようだ。
これらを使って 手動!で やってみることにする。必要なファイルは SD に置き 端末側の shell を使う。普通のやりかたではないので、マネするのは薦めない。なにをやっているかの解説だと思って読んで欲しい。
ファイルを変更できるようにする(レベル 1: 仮 root )
とにかく root 権限を奪取するのが第一ステップ。zergRush というツールを使うと一時的に root になれるそうだ。ただし、A1022101 (かそれより前のもの) が対象。
$ cat 1/zergRush > /data/local/tmp/zergRush
$ chmod 755 /data/local/tmp/zergRush
$ /data/local/tmp/zergRush
こんな風にする。cp は使えないので、リダイレクトでファイル生成。そして実行権を付けて実行。/data/local/tmp も意味があるようだ。ここでないと ファイルを作れない?
[+] Killing ADB and restarting as root... enjoy!
成功するとこんなメッセージが出て、adb が一旦終了。
$ /data/local/tmp/sh
#
/data/local/tmp/sh が作られているので、実行するとプロンプトが # になる。
ファイルを変更できるようにする(レベル 2: 恒久的 root ただし /system 以外)
reboot すると、折角得た root 権限が無効になってしまう。root 権限を常に得られるように 起動時に動かすスクリプトを仕込む。ついでに busybox も 仕込んでおく。
# cat /2/local.prop > /data/local.prop
# cat /2/data_local/autoexec.sh > /data/local/autoexec.sh
# cat /2/data_local/_su > /data/local/_su
# cat /2/data_local/su > /data/local/su
# cat /2/data_local/busybox > /data/local/busybox
# cat /2/data_local/libemoji-wrapper.so > /data/local/libemoji-wrapper.so
# chmod 555 /data/local/autoexec.sh
# /data/local/autoexec.sh
# exit
$ /dev/_su
# rm /data/local/tmp/*
/data/local.prop で autoexec.sh を実行するように指定。autoexec.sh では、su , _su を /dev にコピーして 実行権を付けている。あと、busybox も実行権を付け直す。
autoexec.sh は、今実行して、/dev/_su が使えるか確認しておく。一旦 /data/local/tmp/sh を抜け、zergRush と生成ファイルを削除。
最後に reboot して、/dev/_su で # になるか確認しておこう。
ここまでやって、A1030401 にバージョンアップするのが普通らしいのだが、私はこのまま。A1030401 だと若干手順が変わる。最新の A1030501 にするとどうなるかは、分からない。
ファイルを変更できるようにする(レベル 3: /system の変更)
これで root にはなれるようになった。だが、 /system は、ライトプロテクトがかかっているので、もう一段手順が必要。
# cat /4/sysunlock.ko > /data/local/sysunlock.ko
この sysunlock.ko は、カーネルモジュールで、ロードすると ライトプロテクト解除。アンロードすると ライトプロテクト しなおす。という仕組みになっている。ライトプロテクトしなおすのを忘れると 赤画面になって
起動しなくなる(いわゆる 赤面)場合がある。そうなってもあわてることはない。A1022101 で初期化すれば普通は最初に戻る。
/system を書けるようにする手順(A1022101)
# insmod /data/local/sysunlock.ko
# mount -o rw,remount /system /system
/system を書けるようにする手順(A1030401)
# insmod /data/local/sysunlock.ko patchaddr=0xC05C2F91
# mount -o rw,remount /system /system
どうもこれが正しいらしい。私は、A1022101なので上。
元に戻す
# mount -o ro,remount /system /system
# rmmod sysunlock
# lsmod
とても重要なのに、間違った説明も見受けられる。最後に lsmod で確認したほうが良い。
不要な system アプリの削除
/system/app に置かれたアプリは、端末上からは削除できない。たちが悪いことに、使わないのに勝手に起動したりして、メモリを圧迫したりする。メモリがなくなれば、リブートという結末になったりする。また、アップデートされると 新しいのは、/data/app にインストールされるので、アプリ用エリアを圧迫する。
というわけで、使わないものは元から消すことにした。
cd /system/app
mv MyLifeLog.apk MyLifeLog.apk.org
mv MyLifeLog.odex MyLifeLog.odex.org
mv ScPedometer.apk ScPedometer.apk.org
mv MediasLauncher-s.apk MediasLauncher-s.apk.org
mv MediasNaviShortcut.apk MediasNaviShortcut.apk.org
mv MediasNaviShortcut.odex MediasNaviShortcut.odex.org
mv docomo_market.apk docomo_market.apk.org
mv BeeTV.apk BeeTV.apk.org
mv EstarAP1DL.apk EstarAP1DL.apk.org
mv BookShelf_preset.apk BookShelf_preset.apk.org
mv TabihikakuNet.apk TabihikakuNet.apk.org
mv Twipple.apk Twipple.apk.org
mv andronavi.apk andronavi.apk.org
mv toruca.apk toruca.apk.org
mv TravelCamera.apk TravelCamera.apk.org
mv TrendSearch.apk TrendSearch.apk.org
mv TrendSearch.odex TrendSearch.odex.org
とりあえず、ひとが作ったリストを使わせてもらった。動作中のものが多々あるので、消さずに rename すること。reboot 後に *.org を消すのは問題ない。(ただし、意味もない)
私が使いそうにないものは、まだまだある。様子を見ながらリストに追加していこうと思う。
さらにいうと、使うものでもアップデートされるものは、/data/app に移した方が良いと思う。あとで、領域を占有されるよりはマシだろう。いざとなれば、アンインストールも出来るし。
追加削除(候補)
cd /system/app
mv CarrierMailService.apk CarrierMailService.apk.org
mv CarrierMailService.odex CarrierMailService.odex.org
mv spmode_mail.apk spmode_mail.apk.org
mv iD.apk iD.apk.org
mv PhoneBookCopy.apk PhoneBookCopy.apk.org
mv gguide.apk gguide.apk.org
mv Evernote_launcher_docomo.apk Evernote_launcher_docomo.apk.org
mv SyncMLApp.apk SyncMLApp.apk.org
mv Quickoffice.apk Quickoffice.apk.org
mv GenieWidget.apk GenieWidget.apk.org
mv MobileFeliCaMenuApp.apk MobileFeliCaMenuApp.apk.org
mv MobileFeliCaWebPluginBoot.apk MobileFeliCaWebPluginBoot.apk.org
mv ManualDownloaderN04C.apk ManualDownloaderN04C.apk.org
framework-res.apk の編集(の準備)
まずは、ツールを入手。APK Multi-Tool のサイトから
APK Multi-Tool Windows Version 1.0.9
を入手する。
これを使って framework-res.apk を解凍して、書き換えたものから、再構成。
framework-res.apk の編集(する内容)
framework-res.apk/res/values/strings.xml の config_tether_apndata を変更する。
標準ではspモードの
docomo tethering,dcmtrg.ne.jp,,,,,,,,,440,10,0,*
になっているが、例えば b-mobile U300 だと
bmobile tethering,dm.jplat.net,,,bmobile@u300,bmobile,,,,,440,10,0,*
に変更する。DTI でどうなるかは分からない。SIM の台紙に書かれているそうだ。
DTI tethering,ynmbl.net,,,user@3gd.ynmbl.net,3gd,,,,,440,10,0,*
拾った情報だとこうなのだが、来ない事には確認できない。
パラメータは、名前,APN,プロキシ,ポート,ユーザー名,パスワード,サーバー,MMSC,MMSプロキシ,MMSポート,MCC,MNC,認証タイプ,APNタイプ だそうだ。
この方法以外に、
bools.xmlの config_tether_dun_required を false にする。
という手があるらしい。これでいけるのなら、個別の設定をせずに済む。
884 : SIM無しさん : 2011/11/06(日) 18:56:57.97 ID:t60u1rWb [5/6回発言]
A1022001でconfig_tether_dun_requiredをfalseに設定すると、
bmobileもsoftbankもスリープ不要で1分以内にテザリング開始する。
APNの強制書き換えはされるけど効いてない。
ネックは/systemの変更が必要になるとこだけだな。
こんな情報は見つけた。A1022101 もいけるかも知れない。
メモ:
/system/etc/customization/settings/com/android/settings/custom_settings.xml
ここに上記の設定が入っている端末もあるらしい。最終的に settings.db に入るデータが本物であり、他は デフォルト値。そして settings.db自体を書き換えてしまうわざもあるらしい。書き換えないにしても、settings.db をチェックして、別のファイルの設定になっていないかチェックしたほうが良いかもしれない。Settings.apk というのを持っている機種もある。
さらに、Settings.Secure.TETHER_DUN_REQUIRED というのがあって、こちらの方が settings.db より強い。これは、どこに設定すべきものだろう? ひょっとして initrd の方だったりして。実は initrd をいじった方が楽?
・ Xperia 2011 の Android 2.3.4 root 関連情報:Android 2.3.4でのテザリングについて
・ docomo 公式テザリングの仕組み
framework-res.apk の編集(手順)
APK Multi-Tool Windows Version 1.0.9
の使い方ということになる。.. のだが バージョンが違うと手順は微妙に変わる。やったことを列挙するに留めたい。
コマンドプロンプトで Script.bat を実行。
20 Clean Files/Folders
7. Clean All Folders/Files
これを実行するとディレクトリが出来る。 place-apk-here-for-modding に framework-res.apk をコピー。
24 Set current project
Choose the app to be set as current project?
set INPUT=Enter It's Number:
1
9 Decompile apk
これで中身が展開されるので、
projects/framework-res.apk/res/values/strings.xml
projects/framework-res.apk/res/values/bools.xml
を編集
21 Select compression level for apk's
Enter Compression Level (0-9) :
0
11 Compile System APK files
Aside from the signatures, would you like to copy
over any additional files that you didn't modify
from the original apk in order to ensure least
# of errors (y/n)
y
「続行するには何かキーを入力してください」が出るが、キーを押すまえにやることがある。
keep/resources.arsc の削除
これが重要。
キーを押すと
place-apk-here-for-modding/System_framework-res.apk
が作成される。これが、編集したもの。
他の話題
L-04C
・ 【L-04C】 文鎮化してしまった時の初期化の方法
これは! リスクなしに自由にいじれる!こっちのほうが良かったか。
N-04C も同じメーカの SoC なので、本来は 同じ機能を持っているはず。
... そういえば、リカバリのとき 音声ボタン(大) を触ってしまったのだが、変になった。バッテリーを外したが、実は USB からブートしようとしていたりするのかも。(USB をつなげて見ればなにか分かる?)
追記: 削除プリインストール アプリ 候補
(方針)/system/app のアプリは 端末からアンインストールできない。アンインストールする可能性があるものは、一旦消す。使ってみたいものがあれば、取り出して 通常アプリとしてインストール。
消したとしても /system の領域が減るだけで /data が増えるわけではない。GMail とか Google 系は、古くても基本消さない。
# からはコメント。拡張子(apk) は省略 odex ファイルがあるものはそれも削除
この情報をもとに 削除するスクリプトは作れる。(実際は削除じゃなくて mv(rename))
# 携帯機能
ManualDownloaderN04C # 取説
# install_flash_player # FlashPlayerのショートカット
MyLifeLog # Days
ServiceTwitter # twitter連携
ServiceMixi # mixi連携
ServiceFacebook # Facebook連携
# Maps # Googleマップ(古い)
# Gmail # Gmailアプリ(古い)
# YouTube
# Email # Emailアプリ(使い勝手悪い)
# Vending # マーケット
# MarketUpdater # マーケット更新ツール
# Browser # 標準ブラウザ(使い勝手悪い?)
# DownloadProviderUi # ダウンロード
# Mms # メッセージ
# MEDIAS
# MEDIAS # MEDIAS?
MediasLauncher-s
MediasNaviShortcut # MEDIAS NAVI
# docomo1
iD # iD
toruca # トルカ
PhoneBookCopy # 電話帳コピー
spmode_mail # spモードメール
CarrierMailService
docomo_market # docomoマーケット
# docomo2
BeeTV # BeeTV
gguide # Gガイド
EstarAP1DL # E★エブリスタ
BookShelf_preset # BookShelf
TabihikakuNet # 旅比較ねっと
Evernote_launcher_docomo # Evernoteインストーラ
# biglobe
Twipple # Tripple
andronavi # andronavi
GenieWidget # ニュースと天気
Quickoffice # QuickOffice
TravelCamera # ソトメモ
TrendSearch # Topics
MobileFeliCaMenuApp # おサイフケータイ
MobileFeliCaWebPluginBoot # おサイフケータイ Webプラグイン
ScPedometer # 歩数計
SyncMLApp # 電話帳バックアップ
おまけ:とりあえず、入れたいアプリ
・ Quickoffice
削除の後、あらためて インストール。
Quickoffice.apk.org を SD カードに Quickoffice.apk にコピーしてリネーム。で、ファイルブラウザとか のツールでファイルを指定して インストール
以下 Google Play から
注意: デザリングを有効にすると ダウンロードが開始されない場合がある。一旦開始されたら デザリングを有効にしても、ダウンロードは中止されない。(複数のファイルでも止まらない)
・ Advanced Task Killer
タスクキラーは、Android 2.x では入れないと不安。
・ ZDbox
いわゆるツールボックス。便利そう。Optimize ToolBox を愛用してたのだが.. 乗り換えるか。
本体の調子が悪い。勝手にリブートしたり。これ入れたせいかも。使用停止して様子み。
・ ES ファイルエクスプローラー
とりあえず定番ファイルブラウザ。-- Google Play を見ると定番という感じはしないが ... Paladin とか中華アンドロイド機にプリインストールされていたりするので、なじみがある。
・ ツールボックス
カメラとか 各種センサとかを利用したツール。ちょっと入れてみよう。
・ トラフィックの統計情報
3G/Wifi 別に 今日と今月の 通信量が分かる。
これみて、使い方を検討しよう。
・ ServersMan SIM 3G Unlimited
これは、書いておかないと。これ目的で N-04C を買ったわけだから。
レビュー見ると辛辣なレビューがある。が、このアプリに関係ない DTI への不満だったりする。だが有用な情報も含んでいる -- (割り当て待ちで) 切り替えに時間がかかることがあるらしい。これは覚えておこう。また、切り替えても遅いらしい。ユーザが急に増えれば対応が遅れる場合もあるだろう。従量制なんだから いずれは解決すると思いたい。
以下、Google Play 以外から
AndroidOptimizer (Optimizer Tool Box)
愛用しているんだが、中華アンドロイド機に付いてきたものを使い回している。Google Play にはない。
ここに v2.7.0 があるが ... 動かしてみたら DX Tool Box という違うアプリだった。中国語版で良くわからないのでパス。
今使っているのは、英語版 2.0.8 。独自のアップデートパスを持っているみたいで、アップデートしてみたところ 2.3.0 になった。だが、やはり中国語版で良くわからない。
ただ、URL は分かった。http://www.dashi.com 探せば英語版があるのかも知れないが とりあえずパス。
MCpuMon
developer.mips.com にあるツール。CPU 使用量のグラフを見ることが出来る。
起動すると、タスクバーに登録される。バックグラウンドで動かしておいて後でチェックも出来る。
充電について
買った時に付いてきたケーブルを PC につないで使ってきた。充電しながら使い続けられる。これは、なにげに嬉しかったりする。Android タブレットのなかには、消費電流の方が充電電流より多いものもあるのだ。ただ、CPU 100% になったりすると 温度が上がって充電が止められる。
で、使っているうちにケーブルが断線したっぽい。ときどき接続が切れていたから、間違いなさそうだ。そうなると充電すらできない。mini-B のケーブルは沢山あるんだが、micro-B は持っていない。困ったことだ。
100 均にいって、充電ケーブルを入手してみたら ちゃんと使えた! 通信もできる。とりあえず事なきを得た。

ものは、ローソン100 の 『スマートフォン 充電・転送ケーブル』 。このケーブルは、micro USB プラグのところが はめ込み式のケースになっていて分解出来る。だから、充電専用ケーブルにも改造できる。
・ xperia充電用ケーブル改造 その2
ここが参考になる。ただやるなら自己責任で。

ちょっと補足。micro B コネクタは、後ろから見てこういう配置になっている。#4 は ID なので、これだけ結線されていない。
#2 と #3 を切って それ同士を結線しているわけだ。実際にやってみると、#3 の線をむいて #2 の端子にハンダ付けするのが楽だった。
ただ、電源が #1,#5 に配線されているので、ショートするとたいへんまずい。ハンダ付けの経験がなかったり、自信のないひとはやめておいたほうが無難。
おわりに
なにも考えず買ってしまった N-04C だが 望みどおりの使い方が出来るようになった。機種解析をした方々、情報をまとめた方々には感謝する。ありがとう。
付録:情報元
・ 【やったね】docomo MEDIAS N-04C/N-06C【root化】
・ 【ROM焼き】MEDIAS N-04C root化3【厨房お断り】
・ 【ROM焼き】docomo MEDIAS N-04C root4
・ N-04C MEDIAS まとめWiki
私もN-04Cを使用しているのですが、緊急でSIMフリー化する必要が出て来ました。
もしA1021401のupdate.datをお持ちでしたらいただけませんでしょうか?
ご連絡お待ちしております。