2010年09月27日

P5-5 分解

P5-5 (PMP3100後継機)の記事の続き。

P5-5 を分解してみることにした。どうせ PMP-3100 と同じだろうと思っていたのだが随分違っていた。

まずは、おさらい。




    これが PMP-3100 の中身。CPU が Jz4725(無印)なのと、液晶側に 14pin の謎の IC(おそらくボタン用) があるのが特徴。-- 実をいうと こういうのを解析するのにロジアナが必須だと思いロジアナを買ったのだ。で、練習に分析してみようと思ったわけ。





これが、P5-5 の中身。基板の色が変わって SDRAM,FLASH の配置が変わっている。

そして、14pin の IC がなくなり代わりに 左上に 8pin の IC が付いた。そしてボタンへの配線が すごくシンプルになっている。



これが、そのあたりの写真。例によって 8pin IC の刻印が消されている。

    pin #8 は GND 。pin #1 は コンデンサがつながっているので VCC だと思う。... PIC のような気がする。
    それはともかく、6 本の I/O ピンでいったいをしているのだろう? ボタンという可能性はまだある。ADC があれば、多重化できる。(PIC なら ADCは pin #3,#5,#6,#7) -- ボタンの配線がシンプルになっているので 合っているかも。

T1 のマークが TxD 。その下の 平行な 2 本線が I2C(SCK,SDA の順)
あと、他の写真。



FM モジュールと イヤホンジャック周り。FMモジュールは、SP3767AHN の刻印。カップリングコンデンサが、47uF/10V になっている。

I2C(左から SCK,SDA の順)が平行なまま伸びてきていて、103(10KΩ)でプルアップされ FM モジュールに接続されている。



コイルがあるあたり。コイルとその近くの SOT23-5 は、core 電圧用。空きパターンは、バックライト電源の昇圧用?

T2 がある。これは何?



SOT23 がやたらあるところ。8pin ICはバッテリー制御用?

SOT23 の刻印は、M21 6620 MO 1AM(x2), あと SOT23-5 の LB26

下の A106 は(たぶん)タンタルコンデンサで 10uF 。その左上の黒いのはコイル? そしてコイルの先は LB26 の pin #1 。

8pin IC の刻印ははっきり見えるが、読めない。XX690M 。XX は 11 のような形をしているが 11 とは思えない。



最後に CPU 周り。一応。

部分写真は、はっきり刻印が撮れた。ちょっと A-41 とか A-33 もがんばってみよう。

ところで、スピーカーとバッテリーのケーブルは取ってしまった。
どこにつなぐのか忘れないようにメモ。

  • 左端中央 四角で囲んであるところ + がスピーカー(青) - がスピーカー(赤)。
  • 右端中央にも おなじような四角がある。おなじようにスピーカーを接続。
  • 左端の 四角の左。+とー が見える。これが バッテリー

posted by すz at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Jz47xx(機種解析)
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